2014年8月10日日曜日

娘、ヒールへのこだわり。主人の「ねぶた」。家具探し再び。

今日は、町のお祭りに行く予定だったのに、台風で中止に。
ですが、出し物と、展示物の展示は、町のイベントホールで行われるという事で、家族で行ってきました。

出発前に、ご機嫌斜めの人。しかも自分のサンダルではなく、私のサンダルを履いての登場。

そして、「マミーの(が履きたい)!!」と訴える始末、、、。

「ダメ!自分のを履きなさい!」と怒られてこの表情。
その後、「ブーブー乗る。先生。先生。(保育園に行きたいという意味です)」を連発。いくら怒られたからって、先生の方がいいだなんて、、、。日曜日に保育園に行きたい発言をされたのは初めてで、さすがに少しショックでした。
でもね、マミーのおNEWの靴は、履かせてあげられないんだよ。



到着後もイマイチなご機嫌でしたが、一応カメラに向かってポージングしてくれました。でも、なんかアンニュイなポーズ。

今回の私たちの目的は、主人が絵を描いた「ねぶた」を見る事。点灯されるのをドキドキと待っていました。
点灯された「ねぶた」。
これが室内ではなくて、夜の野外で見れたらもっと綺麗だったのにな。下の台車部分の恐竜の絵を主人が担当したそうです。
私たちの住む町は、恐竜の発掘が盛んなので恐竜がテーマ。
この上の部分のキャラクターは、絵本作家の河地和一さんが自分の絵本「ガオー!ガ王のキバがおれたわけ」のキャラクターをモチーフにされたそうです。近日Amazonでも発売予定なので、気になる方はチェックしてみて下さい。バイリンガルの文章でお勉強にもなるし、熊本が舞台の心温まるお話です。

この「ねぶた」は、1週間程町内に展示された後、熊本城の城塞園に展示されることが決定しています。熊本にお住まいの方は是非見に行ってみて下さいね!

台車の中には乗ってみることも出来ちゃいます。結構広々なので大人も乗れちゃいます。
上から見ても綺麗。


同じく上から見てたお友達と仲良くなった娘。子供同士って、あっという間に仲良くなれるところが本当に羨ましい。2人で手をつないで走り回ってました。

「ねぶた」を見た後は、またまた家具探し。ソファーの生地を真剣に選んでくれている娘。「家具の雰囲気が掴めないと、家のことも決められない」というのが主人の主張。なので、家具屋さんを見て回っていますが、どうしても自分の部屋のイメージが湧かない主人。「じゃあ、シンプルにしておけば間違いないよ。家具やカーテンはいつでも変えれるんだから、何にでも合う内装にすれば。」という私の主張は無視されています。まぁ、早く決まるといいね!
最後に、疲れたせいか、変なテンションになった娘が、お洒落カフェで熱唱&ダンスしてました。皆さん、失笑しつつも暖かく見守ってくれて良かったです。割と大音量で音楽が流れていたので我慢出来なかったみたい。

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