2015年9月29日火曜日

福岡へ、娘の服を買い出しに、、、。

昨日は、主人が福岡に日帰り出張に行くと言うので、運転手として同行してきました。
と言っても、主人は車をコインパーキングに止めて仕事に行くと言うので、私と娘も1日電車で行動することに。

朝8時半に、福岡県 中央区 大濠公園前駅にて主人とお別れ。
福岡市内に来るのなんて、10年ぶりくらい、、、何の知識もありません。
降ろされた場所に、たまたま公園があっただけ。

朝の6時に熊本を出たので、すっぴんのまま福岡に降り立ってしまいました。
周りには、お堀の周りをランニングする人と、出勤する人が沢山。
とりあえず、はしゃぐ娘に付いて行くと、公園の真ん中にスターバックスが。
「じゃあ、朝ごはんでも食べようか、、」ということで、テイクアウトして2人で朝ごはん。
大人しくご飯を食べる娘の横で、メイクを済ませました。

娘が残したパンを、お堀に放ってみると魚が寄ってきて楽しかったです。
何の魚だったのかな??

今回、福岡に来た理由は、大きく分けて2つ。
1つは、熊本には無いH&Mで、娘の服を買うこと。
2つ目は、福岡に引っ越した友達に会いに行くこと。

 とりあえずH&Mに行こうと思っていたので、1時間ほど公園で遊んで、地下鉄に乗って天神に行くことに。
 車でキャナルシティに行くことも考えたのですが、慣れない街を子連れで運転する自信が無かったので、電車移動を選びました。あとは、娘が電車が大好きなので。

 地下鉄の駅に着いただけで、このはしゃぎよう、、、。「立って乗りたいの!」「吊革につかまりたい!」と大騒ぎでしたが、電車に乗ると大人しく座ってくれました。私たちがいた大濠公園から天神まではたったの2駅。娘は「まだ降りたくない!!」と大騒ぎでしたが、「可愛い洋服を買いに行くんだよ〜!」と言うと、喜んで付いて来てくれました。
 
 初めての福岡市内の感想は「東京みたいなのに、東京じゃないことが不思議」という感じ。駅名も似たようなものが多いし、街並みも似てる。大濠公園なんて皇居外苑にそっくりだし。でも、奥の方に山が見えていたり、電車の車両が短かったりするから「あぁ、東京じゃないな」とは思うんだけど、福岡が初めての私には何だかピンとこなくて。ボ〜ッとしてると、自分が今どこに居るのか不思議な気持ちになりました。雰囲気的には、ソウルに似てるかも。地下鉄の感じとか、天神の地下街とか。
 熊本のすぐ隣で、言葉も似ているんだけど、人柄は都会の人特有の雰囲気なのが残念だったかな。朝の忙しい時間帯だったせいでしょうが、子供連れに対して邪魔そうにしたり、ベビーカーを押されたり、エレベーターを待っていてくれなかったり。
 場所と時間によっても違うのでしょうが、初めての福岡でモタモタしていた私に対して、福岡市民はちょっと冷たかったです。

 気を取り直して、お買い物へ。
H&Mで娘の服を見ていたのですが、娘と買い物すると彼女の趣味に合わせて買わないといけないので、、、
買って来た物を見て、首をかしげることに。
これでも、頑張ってお互いが納得する物を探したつもりなのですが、結果テイストがいつもと違う方へ行ってしまった気がします。

娘の買い物が終わったので、自分の買い物をしようと思ったのですが「だめ!お買い物はおしまい!お友達の家に行く!」と娘が騒ぎ出してしまったので、自分の服は見れず終いでした、、、残念。

まぁ、1週間前に会ったばかりだったのですが、引っ越す前は週に2回ほど会っていたので、寂しかったかな。
半日思いっきり遊べたので、娘も大満足したみたい。
良かったね!




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2015年9月22日火曜日

秋の洋服計画の進展。熊本で国際交流イベントを開いてみた。

少し前に作ったワンピースを、やっと娘が着てくれました。
涼しくなってきたので、長袖を着るのが嫌じゃ無くなったみたいです。
この服装でお散歩に行ったら、隣のおじさんが栗をくれました。ブーツの色も栗色で何だか可愛かったです。

このワンピースは、リバティの生地で作成しました。リバティのタナローンという生地は、シワにもならないし、何度洗っても色落ちしないし、本当に優秀。
手触りも、シルクの様で気持ちがいいのですが、大人サイズを作るとコストが嵩むのだけが難点です。なので、このワンピースも、サイドをゆったり取り、スカートも10cmほどは伸ばせる様に作りました。これで、しばらくは愛用できると思います。

このブーツは、去年買った物なので、今年はサイズアウトしたかと思っていたんですが、まだなんとか履けそう。ですが、分厚い靴下とはとても履けそうにないので、やはりもう1足ブーツが欲しいなぁ。

同じく、この秋の手作り計画としては、娘のロングカーディガンを作るのが目標。なかなか、子供用でシンプルなカーディガンって見たことがないのですが、ワンピースと合わせても、デニムに合わせても、とっても可愛い気がする。
←このセーターは、大人用の物なのですが、編み針を8号から4号に変えて、糸の太さも4号用の物に変えて編んでます。そうすると、編み図を全く変えずに、娘サイズのセーターが編めるので。
この編み図は、「Tsukuru books」で見つけました。
このTsukuru booksは、編み物だけではなく、手作り全般のレシピが電子版で手に入るのでオススメです。本屋さんで気に入った編み図があっても、本1冊買うのは嫌な時ってありますよね。そういう時には、このTsukuru booksで1つ分だけの編み図を買えるので助かっています。大体、1つのレシピが200円前後。買ってすぐに、PCやスマホで見れるのも嬉しいですよ、いちいち本を出さないでいいので。

早速編んでいるのですが、大きめのロングカーディガンにしようとしたら、、、
なんだかマフラーの様になってきました。
これで娘の膝くらいまでくる、カーディガンになる予定です。
私のイメージでは、シンプルかつオシャレな予定なのですが、、、ひたすらメリヤス編みなので、全体がクルン!と丸まってきていてイライラしてます。本当にちゃんと完成するのかしら、、、?
これが縫い物だと、不安になっても1日もかからずに完成するので、悩む暇も無いのですが、、、、編み物って悩んでは止まって、なんなら編み直してみたりして、また悩んで、、、なかなか進まないので不安になっての繰り返し。
失敗したらマフラーにしちゃお!

話は変わって。先日、熊本に来て初めて、主人とイベントを開催しました。
イベントと言っても、パーティーくらいの規模なのですが。
よく外国人(というかアメリカ人)のイメージとして「パーティーが大好き!」というのは一般的だと思うのですが、やはり主人もパーティーが大好き。
私が思うに、日本人だと2〜3グループずつ集まるところを、アメリカ人は「面倒くさいから、知ってる人ぜ〜んぶに声かけちゃおう!」という感じでパーティーにしちゃう気がする。
例えば、私のバースデーにサプライズパーティーを開いてくれたことがあったのですが、その時も「この機会に、会いたい人みんな呼んじゃおう!」という感じで、主人が手当たり次第に声を掛けていたので、私の知らない人も数人いました。
私としては「自分のバースデーなんだから、好きな人に囲まれて過ごしたかった」という気持ちもあったのですが、主人としては「たくさんで、ワイワイしたほうが楽しいよね!あと、この機会に会わせたい友達もいるから!」とか何とか。
ベービーシャワーも、ハウスウォーミング(引越し祝い)も、知ってる人全員を招待するのですごいことに。当時住んでいた小さなアパートには、とても収まりきれない人数が参加を表明していたので、急遽2日に分けて開催したほどでした。

「パーティーを開く」と言っても、私たちが準備するのは軽食と飲み物程度。
それなのに、みんなは引越し祝いや赤ちゃんグッズを持ってお祝いに来てくれるので、私は気が引けて仕方無かったのですが「これが普通!みんなお祝いしに来てくれるんだし、お祝いしたいと思ってるから来てくれるんだから遠慮することない!」と言うのが主人の主張。最初は慣れない私でしたが、他の国際カップルのパーティーに出席するうちに違和感も消えていった気がします。

今回私たちが開いたのは「ムービーディ」という会。
ただ単に、みんなで集まって映画を見よう!という会で、これも東京にいる時は半年に1度ほどのペースで開いていました。映画を見て、トリビアゲームやドリンクゲームなどをして楽しむ物で、会によっては映画のジャンルを決めておいたり、お題を決めて楽しんだりもしています。
今回は、熊本で初めての開催だったので、主人としては万人受けしそうな映画「プリンセス・ブライド」「ブルース・ブラザーズ」を選択。
場所は、新居はまだまだ建設中なので、街の施設をレンタルして開催することにしました。
古い酒蔵を改装したイベントスペースなのですが、広いし、プロジェクターも付いているし、とても快適でした。

基本は英語字幕での上映だったので、外国人のお友達向けのイベントだったのですが、国際交流に興味のある人や、翻訳の仕事をしている人、英文科に通っている大学生など、人づてに色んな人が参加してくれて嬉しかったです。

子供も来てくれたので、蔵の隣にある和室で、子供向けの映画を上映しました。
女の子が多かったので、ラプンツェルとフローズンを。

合計で、40人弱の大人と、10人ほどの子供が参加してくれたので、私たち的には大成功を収めることが出来ました。
この施設の方にも親切にしていただいて、楽しい時間を過ごすことができたので、また開催できるといいな。

このイベント自体は、熊本に引っ越して来た1年半前から、主人がしつこくやりたがっていたもの。
ですが、友達も少なく、場所の心当たりも無く、ずっと面倒くさがって先延ばしにしていました。でも、思い切ってやってみて良かったです。
主人は「やりたい、やりたい」と言う割には何も自分で行動しない人。
なので、私の面倒臭さにも拍車がかかっていたのですが、日にちを無理やり決め、場所を予約し、Facebookでのイベント告知を作成し、、、、結果、予想以上の人たちが来てくれて本当に嬉しかったです。

普段は、熊本での国際交流の少なさを嘆いてばかりだった私たち。ですが今回は、自分たちから交流の場を作れたことで、1歩前進出来た気がします。
「無かったら作ればいい」。簡単なことだけど難しそう、、、そう思ってずっと避けていましたが、、、、案ずるより産むがやすし。実際にやってみたら、自分でやったことなんてほんの一部で、当日は友達の助けがあったお陰で成功出来ました。
この1年半で、こうやって協力してくれる友達を見つけられたことも、今回の満足度に繋がった気がします。

最後に、
大人の映画を覗き見する子供たち、、、、。
だって、大人の映画の方が楽しそう!




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2015年9月20日日曜日

子犬と子供の類似点

最近、主人と一緒にコミックエッセイを書いています。
最初は乗り気では無かったんだけど、書き出すと絵日記のようでなかなか楽しくて、1日に2個づつくらい書いています。
主人からは「文章で書いてくれればいいから。なんなら口頭で説明してくれてもいい。あなたに絵心が無いのは知ってるから」と何度も言われているのですが、なんだか絵を描くのが楽しくて。
意地でも絵で説明。

何度も主人に「これは誰??」「これは何が言いたいの?」と聞かれますが、気にしない。自己満足です。
同じく10話くらい書いても、2、3個くらいしか主人が気に入って描く気にならないので、ほとんどがボツですね。そして、勝手にオチを変えられたり、文章を変えられたりしつつも、2人で話し合いながら1つの物を作り上げるのはなかなか楽しいです。
忙しい主人のために、色塗りは私の担当。
これも、塗り絵をするみたいで、なかなか楽しいです。

ですが、主人によく注意されるのが「もっと国際結婚ならではの内容を書けば?」という事。う〜ん、、、、国際結婚ならでは、、、。主人が日本に住みだして20年以上、、もう主人が日本に対する驚きが少ないくらい、アメリカ人らしい行動も少ないので、別に描く際結婚らしい苦労もあまりしていない気がします。そして、あったとしても結構深刻だったりするから、コミック向けじゃ無かったり、、、。
自分でも、自分が国際結婚をした事を忘れるくらい、普段は普通に主人と生活しているので、、、、「国際結婚っぽい話」、難しいなぁ。
早朝から、ノリノリでロックンロールを聴きながら踊ってる姿とかを見ると「こいつ、マジでアメリカ人なんだな、、、」って思うけどね。

話は変わって。先週、同居している私の両親が、旅行に行っていました。
なので、この週末には90歳近い祖父と、生後4ヶ月のラブラドール「ジャン子」と、3歳の娘の世話をすることに。
この中で、1番世話が大変だったのがジャン子。なにしろ甘やかされて育っているので、夜は1人じゃ寂しくて寝れないし、朝夕に長めの散歩に行きたいし、昼間は家の中にいたいけどたまには外でも遊びたいし、、、とワガママ放題。
そんな中、娘がまさかの発熱。熱は大したこと無かったのですが、珍しく嘔吐がヒドく大変でした。
出すとスッキリするようで、しばらく機嫌も良くなるのですが、「もう平気かな?」と思った瞬間にまた嘔吐。そのせいで、シーツを2枚とバスタオル6枚ほどを汚してしまい、常に処理に追われてしまいました。

そんな中、構ってもらえなくて寂しいジャン子は、さらに甘えん坊に。
常に甘えてくるだけではなく、忙しいので放置しておくと、自分のトイレを荒らしたりして構ってアピール。更には、ティッシュを辺り一面にばら撒いたりと、本当に迷惑ばかりかけて。
 犬って、声を掛けるだけじゃダメなんですよね、、、ちゃんとスキンシップをとってあげないと寂しくなっちゃうみたい。なので、いつも寝る時は常に撫でていてあげないと安心出来ないみたいで、、、、。
 しかも、娘も熱で心細くなったのか、撫で撫でして欲しい。じゃあ、2人とも同時に撫でてしまおう、、、そう思って両サイドに2人を置いて撫でてみたのですが、気持ちがこもっていなかったのか、2人からダメ出しを受けました。
 でも、ちゃんと1人づつ、気持ちを込めて撫でてあげると、安心してすぐに寝てくれるので不思議です。気持ちがこもっていると、きちんと伝わるんですね。

そんな2人も、悪戯するときはいつも一緒。
おじいちゃんの車に乗り込もうとしているところを叱ったら「だってジャン子が〜!」と、すかさず犬のせいにしていました。
ずる賢さも、甘ったれも増えて、益々3歳児全開の娘です。



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2015年9月12日土曜日

チュービングってなあに??

最近、秋らしいお天気になってきたので、ジャン子(ラブラドール 生後4ヶ月)とのお散歩も楽しくなってきました。
相変わらず、娘とジャン子との定番お散歩コースは、新居予定地の裏にあるビーチ(河原)です。
この川自体が、程よい大きさで、1番深いところでも大人の腰ほどの深さしかなく、安心して遊べます。

今日も、川べりに座って家族で涼んでいたのですが、そこにたまたま、同じ町に住むアメリカ人の友達(小さな町ですが、アメリカ人が2〜3人は住んでるんですよ)が遊びにやってきました。
彼の家は、この河原から歩いて30分ほどの距離なので「なんでわざわざこの河原に??この川の下流の河原のほうが、もっと家に近いんじゃない??」と不思議に思ったのですが、彼が言うには「ここから、浮き輪に乗ってどこまで流れて行けるか遊ぶんだ」ということ。最初、私は冗談かと思って聞いていたのですが、どうも本気なようで特大の浮き輪を準備しだしたので驚いてしまいました。
 何でも彼が言うには、3番目の橋までは軽く流れて行けるそう。でも、3番目の橋辺りで、川が狭く緩やかになるので、どうしても止まってしまうそうです。

え〜!!本気なの?!危なくない?!大丈夫なの?!と質問攻めの私に対して、主人は「いいな〜!俺も、チュービングするにはちょうどいい川だと思ってたんだ!」という反応。チュービングってなあに?と聞いてみると、なんでもアメリカの川遊びの1つらしいです。川下りの浮き輪版。
浮き輪で川を下るので、流れが穏やかな場所で無いと出来ないらしいのですが、この川は理想的な流れみたい。
なんでもアメリカでは、出発点で浮き輪を借りて流れて行き、終点で車が待っていてくれて、また出発点まで送って行ってくれるシステムみたいです。
ピンとこないのでネットで検索してみたら、
思っていた以上に、人気ですね。

そして、そうこうしている間に、お友達も流れて行ってしまいました。
すっごく楽しそうだったので、私もいつかチャレンジしてみたいな。
子供の頃に、隣町まで続いているこの川を眺めては「この川に流されて隣町まで遊びに行ったら、とっても楽チンなのにな」と考えたことを思い出しました。でも、3番目の橋までしか行けないらしいけど、その距離が歩いて帰ってこれるギリギリの距離な気もします。
それにしても、このチュービングは日本の川向きな気がする。
キチンとした管理下で遊べば、きっと流行っちゃうだろうな。


そして、まだまだ1人で寝る練習中の娘。
どうしても嫌がる時は、こうやって一緒に寝ているのですが、何しろ狭い。
縫いぐるみも一緒じゃないとダメらしく、私の背中は壁にゴリゴリ当たりながら寝かしつけています。

最後に、今日の我が家。
壁に材料が入り、フローリングも引かれ始めました。

外観が変わらないので、毎日見ても変化は分かりずらいのですが、この日は建築会社の人と一緒に、中の進み具合と、コンセントの位置などを再確認しました。
割と進んでいたので、予定よりも早く完成しちゃうのでは??と期待していたのですが、予定通りの進み具合だそうです。まぁ、台風のせいで遅れてないだけマシかな。


アメブロで、田舎暮らし奮闘記を、コミックエッセイにして紹介しています。興味がある人は、こちらも読んでみて下さいね。
このタイトルは、主人が「部屋とワイシャツと私」という歌をモジって付けたらしいのですが、この歌の内容とは正反対な私に対する挑戦かしら??



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2015年9月10日木曜日

コミックエッセイ、はじめました。

娘が生まれる前は、共通の趣味がたくさんあった私たち夫婦。
映画に、プラモ作りに、ジグソーパズル。
かなりインドアですが、週末には夜から朝までかけて映画を見たり、プラモを作ったり、、、2人で色々話しながら一緒に同じことをするのは本当に楽しかったです。

ですが、娘が生まれてからは、映画は子供向けのテレビに変わり、プラモは接着剤や塗料の匂いがキツイので我が家では禁止になり、ジグソーパズルは娘に破壊されるので難しく。
やはり、一緒に何かやりたいとは思っていたのですが、なかなか見つからずに3年が経ってしまいました。

そんな中、主人から「自分たちを題材にしたコミックエッセイを書いてみない??」というお誘いが。ですが、文章を書くのが好きな私は乗り気にならず、半年ほどその提案を放置。
だって、コミックエッセイを書いてどうすればいいの??
いまだにどうしたらいいかは分かりませんが、とりあえず2人で何かやるのは楽しいかもね、、、という事で、ノートに10話ほど書いてみました。
書いてみての感想は、、、「ていうか、主人に絵を書いてもらう必要あるかな?私の絵で良くない?!」というもの。
これはサラッと書いたけど、本気出せば蛭子さんくらいの画力はだせると思う!!

ですが、その後主人がサラッと書いた絵がこちら↓
レベルが全く違いました。

こんな感じで私が書いたストーリーを、主人がいくつかコミックエッセイにしてくれました。
最初は、このブログに載せようと思っていたのですが、テイストが違うし、見にくくなるし、別ブログ(http://ameblo.jp/usakoalice/)に載せていこうと思ってます。
初めてのアメブロ、、使いこなせるかしら??

タイトルは「ウサ公とアリスと私」。
ウサ公はUSA公だそうです。アリスは娘のミドルネーム、普段は忘れられた存在なので活躍するチャンスがやってきて良かったね。

今までも、こちらのブログだと実名を出して話せなかったり、文章にして書く内容でもないかな、、、?と思う事も何度もあったので、そういう内容をコミックエッセイにしてお届け出来たらなと思ってます。まだまだ不慣れで読みづらいかもしれませんが、段々上達していくと思うので、長い目で見守ってもらえれば嬉しいです。

最後に、リアルうさ公とアリス。
久しぶりに「うわっ、、ソックリ!」と思った瞬間でした。



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2015年9月2日水曜日

お気に入りのテレビ番組。娘の秋服、買ったものと作ったもの。

最近、寝る間も惜しんで見ているテレビ『プロジェクト ランウェイ』。
 14人のデザイナーが、毎回お題に合った服を1〜2日で作り上げ、それをジャッジが審査するというもの。毎回1人ずつ減っていき、ファイナリストの3人は、NYのファッションウィークで自分のコレクションを披露し、優勝者を決めるという番組です。
 この番組の存在は、かなり前から知っていたのですが、Huluにも無いし、シーズンをiTunesで買うと高いし、なかなか手を付けれずにいました。
 ですが、先日や〜っとアメリカのHuluに入ったので、試しに1シーズン見てみたのですが、、、、これが超面白い!!
 デザイナー達は、自分の服を30分でデザインし、そこから生地屋さん『Mood』へ。Moodでは30分の時間が与えられ、みんな店内を走り回って生地を買い漁ります。大体、1着にかけられる予算は100ドルから300ドルほど。そこから、1日または2日かけて、服を作り上げていくのですが、服を作り上げる過程のテクニックが見ていて飽きない!型紙を作り上げる人や、トルソーとテープを元にモスリン生地のみを利用して作る人、、、みんな1日しか使っていないとは思えないほど素敵なドレスを完成させたり、パンツ・トップス・更にはジャケットまで1日で作ってしまうので毎回驚いてしまいます。
 そして、この番組は、テイラー(服を作る人)の技術だけでは無く、デザイナーとしてのセンスも大切なので、服を作り上げた後は、ヘアメイクや小物まで自分で選び、完璧な状態でランウェイに送り出さないといけないので本当に大変です。
 あとは、リアリティー番組に付き物の、ドラマ要素ももちろんあります。ただ、男女14人が共同生活すると、ロマンス要素が強くなるのが普通なのですが、毎回7人いる男性のうち1人か2人しかストレートの人がいないので、他とは違う人間模様が観れるのも楽しいところ。ゲイ同士の団結が強くなりすぎてしまって、女性陣を敵対することもしばしば。
 
 たまに拠点がLAに移ったりするのですが、基本はNYのファッション学校を使ってバトルが行われます。この番組、四季を通して美しく変化するNYの町並みを写す場面が多いので、NYへの憧れが更に強くなりました。しかも、NYの生地屋さんまで紹介するので、NYの広くて何フロアもある生地屋さんへの憧れもが募ってきています。

 話は変わって、娘の秋冬物の洋服の話し。
欲しいものはたくさんあるのですが、まずは今必要な物から買おうと思っています。
カーディガンの出番はまだまだかな?と思っていたのですが、雨続きで夜になると冷え込むことも出てきました。なので、前回の欲しい物リストの中から、
Cのカーディガンと、Fの薄手のセーターを購入しました。
Dのワンピも買おうか悩んだのですが、最近すこしガッチリしてきた娘。ZARAで試着したところ、丈は少し長めだけど、ウエストはピッタリという感じで、これだとすぐに着れなくなっちゃいそうで心配に。
やっぱり自分で作ろう!と思い、リバティの花柄生地を購入し、トルソーを使って型紙を作ってみたのですが、こんなにシンプルな形の型紙を作るのに2時間ほどかかってしまいました。普段プラジェクト ランウェイを見ているぶん、自分の仕事の遅さにガッカリ。

それでも、なんとか完成。
反省点は、スカート部分のドレープが多すぎたこと。もっとシンプルなヒダにするはずが、つい生地があまるともったいないと思って、あるぶんだけ使ってしまいました。そのせいで、下半身のボリュームが少し多すぎるかな。
あとは、上半身と下半身のバランスが少し悪い気も、、、。もう少し、上半身が少ない方が可愛かった気がします。
いつも、こういう小さい反省点はたくさんあるのですが、着たら着たで可愛かったりするので、早速着せてみようとしたのですが「あとでね!!」と言ってこの日は着てくれませんでした、、、気分じゃなかったみたいです。

それでも、
ZARAのカーディガンと合わせると、とっても女の子らしいし、

薄手のセーターと合わせて、
ハイソックスとブーツなんかと合わせて着せるのも、とっても秋らしくて可愛いと思います。
毎年、秋になるとベレー帽が作りたくなるのですが、娘がなかなか被ってくれないので、いつもお蔵入りに、、。
今年こそは被ってくれるといいな!やはり、秋服には、ベレー帽が1番合う気がするので。

最後に、引き続き自分のベッドで寝るように訓練中の娘。
いつも「小さいからイヤ〜。大きいベッドで寝たい〜!!」とグズるのですが、こんな寝方するから小さいんだよ、、、真っ直ぐ寝てください。
前よりは素直に自分のベッドに行くようになってきましたが、朝起きると私の隣にいるのも相変わらずです。


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