2014年8月26日火曜日

娘の歌。愛称で呼ぶのは照れくさい。

昨日は娘の本読み事情について書かせていただきましたが、最近娘は歌も結構頑張ってます。
いつも保育園から帰ってくると、覚えた歌を歌ってくれるのが楽しみ。でも頭に残った部分だけを繰り返し歌うので何の歌だか解読するのが本当に大変。
例えばカエルの歌は「ぐわぐわ!がっ!がっ!がっ!」のみを永遠に歌っていたし、ワニの家族という歌は「ワニのお母さん、おっぱいボヨボヨ」という部分だけをジェスチャー付きで繰り返したり。ちなみにこの曲の普通バージョンは「ワニのお母さん、お化粧パタパタ」という歌詞のようなので、娘の保育園のスペシャルバージョン?にしても外で大声でやられるとかなり恥ずかしいです。そして可哀想な主人、この曲は保育園で覚えてきたと何度言っても、みんなに「どうせパト(主人)が教えたんでしょ〜」と言われてしまってます。本当に保育園で教わって来たんですよ、主人は少し頑固なくらい娘に教える事は厳選してます。

最近お家で教えているのは”Twinkle Twinkle Little Star" と"Itsy Bitsy Spider" の2曲。"Twinkle,,,"は日本語の「キラキラ星」を保育園で覚えて来たので、英語バージョンも教えてみました。2日ほどでかなり覚えたので親バカ全快で動画を載せさせていただきます。

見れない場合は↓こちらにアクセスしてみて下さい。

私の下手なピアノと歌は、無視して下さいね。本当にお聞き苦しい歌声で申し訳ない。
でも、一生懸命歌う娘の姿がいつも微笑ましいです。

昨日、娘の「愛称」の話も書かせていただいたのですが、うちの主人は本当に愛称で私と娘を呼ぶのが大好きです。何かの本で「今時はアメリカ人でも恋人のことを愛称で呼んだりしない」というのを読んだ事があったので、主人は古いタイプの人間なのかな?と思っていましたが、主人が言うには”南部人”は愛称で呼び合うのが好きなよう。
基本は”Sweetheart" "Sweetie" "My Love" "Baby" "Darling"とかかな。主人は私のことも娘のことも”Baby"と呼ぶので正直ややこしいですが、私も娘のことを「ぷー」「ベイビー」「セリーナプー」など色んな呼び方で呼ぶのが好き。娘は「プー」や「せりなプー」と呼ばれると、ほとんどの場合「ぷ〜?」と返事をします。「せりな」と呼ばれると「はい」か「うん」。この使い分け方も私は大好きで、いつも「プッピリプー」と呼んでみたり「プーベア」と呼んだりして、娘の返事の変化を楽しんだりしています。


でも、主人のことは照れもあって「ぱと」「パトリック」が基本。気分によっては「ぱとちん」「ぱっちゃん」と呼んでみたりもしますが、時には「P!」と呼ぶ事も。
英語で話すと自然に愛称も使いやすいのですが、日本語の中に取り入れるのは何故だか抵抗があって、、、。結婚当初に「いつになったら愛称で呼んでくれる?」と聞いてきた主人。でも結婚して3年目になってもまだ慣れなくて。
娘に対しては自然と言えるので本当に不思議。
隣で本を呼んでいる母に「私の小さい頃はなんて呼んでいた?」と聞いてみたら「べー」だそうです。なんで?覚えていないみたい、、不思議。。



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