2014年8月28日木曜日

真似っこ娘。新居の計画が白紙に。

最近、何でも真似っこする娘。
私は基本立っている時に、癖で腕を組んでしまうのですが、それをいつも真似されてしまいます。
あと、夏で眩しいのでしかめっ面も多く。。。娘に真似されると反省してます。

私、そんな顔ですか??
昨日の夜も、この姿勢でテレビを見ていたら横に来て真似っこされました。絶対に娘が興味無さそうな番組だったのですが、しばらく隣で大人しく見てました。
同じポーズでも、娘がすると可愛らしくなってしまうのが憎いです。

 少し前に、ローン審査が通った話をしたのですが、、、今回主人と話し合って、この融資の話を思い切って断る事にしました。
 理由は正直、、融資先の銀行が信用ならなかったから。というか、第一印象から主人も私もあまり良い印象を持てず、、そして誠意のない態度も目立ち、、、、極めつけが契約段階に約束された利子よりも、最終段階で提示された利子が1%多かったこと。利子が1%違うと月々の支払いがかなり増える事になるので、、、決して見逃せない問題でした。
 そして、理由もなく利子が増えている事について何の説明もなく、逆に「うちはディスカウントしませんよ」と言われる始末。仮契約時点で「このくらいの利子をお約束出来ると思います」という言い方で、決して断言された訳ではありませんでしたが、その利子を見て本契約に踏み切ったので何だか騙されたような気持ちに。そして私たちが融資を受けると返事もしていないのに、主人に電話をしてきて「今日契約書にサインしてくださいね、持って行きますから」と言われたり。大体、日本語が流暢な主人でも電話口で早口で話させると聞き取れない事もあるので、私を窓口にして欲しいと言っているのに主人に電話するあたりからして気に入りませんでした。そして、そういう所を指摘するとワザとらしいくらい馬鹿丁寧に平謝りしてくる、、そのくせに学ばない。
 この銀行は全国的にも大手の銀行なのですが、正直始めからおかしな部分が多くて。私たちは始めから、建築会社を通しての契約の進行を希望していたのですが、そんな希望を無視して直接ウチにいきなり来たり、私たちを通さず両親に話をしたり。
 そしてクレームを言おうにも、私たちの担当が融資科の営業部長なのです。

 私としては「出来るだけ早く家を建てたい。起業して1年未満なので融資先が絞られるのも仕方ない。」という気持ちだったので我慢している部分もあったのですが、主人の「一生の問題だし、どうしてもあの銀行には頼みたくない。3月になって起業1年になれば選択肢が増えるなら待とうよ。」という言葉で気が楽に。少し待つ事で、安心して融資を受けられる可能性が出るなら待ちましょう、というのが最初から正しい選択なのは分かっていたのですが、私の実家で主人が肩身の狭い思いをしている気がして、どうしても気持ちが焦ってしまったのです。
 ですが、その旨を建築会社に話した所「調べてみたら、他にも融資が受けれる所がありそうなので当たってみますね」という返事が。それについては調査不足を謝っていましたが、愛想の良い主人がノーコメントだったので不信感が出てきているのを感じました。やはり一生の買い物、一筋縄で行かない事は分かっていましたが予想以上に難航しているように感じます。しかも肝心な家の事では無く、資金面。外国人で起業1年未満という難しい状況なので覚悟していましたが「うまくいきそう」からの「やっぱりダメ」の連続で少し疲れてきてしまいました。

 これからしばらくは「融資通るかな」というドキドキに、また悩まされる事になるかと思うとウンザリ。でも、あの胡散臭い営業部長に2度と会わなくていいと思うとグッスリ眠れる気がします。これで私たちの新居の計画は白紙に。
 でもね、私としては実家の居心地が良くて、少し安心した部分も。もともとの計画では実家にいるうちに第二子を出産する予定でした、ですが今回の融資を受けると1月にはまた引っ越す事に。というわけで、計画が伸びたので、増々妊娠に励んで実家に居るうちに出産を乗り切りたいです。娘の時は妊娠中ずっと体調不良で全く家事が出来なかったので、今回は親元でぬくぬく過ごしたいな。
 娘も両親にかなり懐いてきたので、融資見送りの話をした時の両親の反応は、、、皆さんのご想像通り、、喜びを隠せない様子でした。



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