2014年11月15日土曜日

新居の水回りに頭を悩ませ中。主人との手作り対決。

 昨日は、建築会社と新居の打ち合わせに行ってきました。
今の状況は、土地への建設許可が降りたので、土地に土を入れる作業を待っているところ。それが終わったら、土地に家の配置予定を線引きして家の位置を確認し、地盤検査、、、ここまで来て、やっと最終的な見積もりが分かります。
 後は、地鎮祭して着工ですね。
 
 今の希望としては、12月中旬にアメリカに行くまでに、土地の配置まで決定出来ればいいなって感じです。そしたら渡米中に地盤調査も終わって、帰って来たら見積もり確認後に着工できるので。
 
 建築会社的には、私たちが帰ってきた時点で見積もりを出しておきたいので、それまでに細かい間取りや、壁色や色んなところを決めて欲しい模様です。バタバタしていて忙しいのですが、今後2、3度の話し合いでほとんど決めたいようでした。

 今回話し合ったのが、水回りと、窓の形、家の外観、フローリングの色。
最初はすぐに終わるかと思っていたのですが、いざ決めるとなると難しいい〜!!
まず、外観。これは、その場で大体のイメージは伝えたので、次回CGイメージを確認しないと何とも言えないかな。ただ、ここでも主人との方向性はバッチリ一致していて安心しました。とにかく、落ち着いた色にしましょう、、、という方向性です。

 あと、悩んだのが水回り。まず第一に、キッチンの標準装備がIHキッチンだったので、出来れば変更せずに安くあげたかったのですが。選択肢が「人口大理石」という流ししかなくて悩むことに。人口大理石、、、
こんな感じです。なんだかプラスチックみたいで安っぽくない?
モデルハウスなども、最近はこのタイプをよく見ますが、、、好きじゃないなぁ。本物の大理石っぽい造りならまだいいんだけど、この感じは大理石には見えないよ。色の選択肢はグレー、 ブラック、オレンジ、ホワイト、、、。
 キッチン、他のメーカーのもので別注文しようかな。でも、、内臓のオーブンも付けると決めていて、それだけでも予算が上がり気味なのです。主人からの「あなたキッチンに拘りないって言ってなかった〜?」って視線が痛かったです。
ということで、キッチンの件は今回は保留。他で頼むとどのくらいプラスになるのかを見て、検討したいです。


 次に洗面台と脱衣所。
洗面台は、よくある備え付けの物ではなく、流し部分と鏡部分が、別々のものにしたいと考えていました。
写真はあくまでイメージですが。
でもそうすると、壁の部分がタイルじゃないとすぐにカビちゃうんですよね。ですが、同じ壁の面に、乾燥機能付きの洗濯機も置く予定だったので「そうね、タイル必要かもね。」ということで解決。ただ、タイルを上までつけるか、3分の1部分までつけるかで悩み中です。これも、予算次第ですね。







写真はイメージです。

次にお風呂場。
お風呂は私にとって聖地なので、最初からプラス20万くらいかけて居心地の良いバスルームにしてもらう予定でした。
 イメージでは、扉は透明のガラス張り。
開放感を出しつつ、拘った洗面台も見えるという計画。ですが、ここで建築会社の方から言われたのが「熊本の水は、ミネラル分が豊富で水垢が付きやすいです。なので、お掃除が少し大変になると思います」。
 え?水のミネラル分??
ここで思い当たったのが、今使っているお風呂場の鏡。まだ1年前に変えたばかりなのに、うろこ状の水垢がビッシリ。家族全員が、常にゴリゴリと子削げ落としているのですが、すぐについてしまうのです。千葉に住んでいた時は気にならなかったのにな、、、と不思議に思ってましたが、まさか水のせいだったとは。
 熊本の水道水は、地下水から作られていて、本当に美味しいです。浄水器なんて必要ないくらい美味しい。でも、そのせいで水垢がついているなんて!!
 小さな鏡でも苦労しているのに、全面のガラス扉の水垢も気にし出したらどんなに大変か、涙!!ということで、この浴室の扉問題も保留しました。次の打ち合わせまでに、「風呂場 水垢 掃除」で検索しまくる予定です。

フローリングだけは、寝室・リビング・オフィスがある1階は濃いめの物。子供部屋とプレイルームがある2階は明るめの色。と即決することが出来ました。

 話し合い1回目で、かなりの疲労感。
窓の形は完璧に決定できましたが、家の外観と合わせてみるとイマイチだったり。

これからもこうやって、出来ることと、出来ないことの間で頭を悩ませるんでしょうね。

 今日は、土曜日だったので気分転換に物作りをしました。


 私は、前にも紹介したのですが「ちりめんで形にする和の趣」の第一回のキットが届いたので早速作ってみることに。
 これは「つまみ細工」と呼ばれる細工の仕方を学んでいくもの。段々レベルアップしながら、つまみ細工を学べます。「1回目だしこんな物かな?歪んでるけど。」とか言っていたら、主人に「これはお金払う価値あったの?」みたいなことを英語でサラッと言われました、、、。そんな、、、一生懸命作ったのに、、。来週の娘の髪置にお揃いで付けようと思ったのに、、、。

 

そんな主人は何を作ったのかと言うと、、、
3Dメガネ。

そして、もう1つ3Dメガネ。
え???3Dメガネ??
これって、昔の3D映画にしか使えないよね?しかも手作りですか?

主人が言うには、昔の3D映画をたまに見たくなるし、オシャレとしても使えるということ。そういえば、1回デートの時に付けて来ていたな。何のギャグかと思っていたがオシャレだったのか、そして手作りだったのか。

一応、作り方が気になる方のために、主人が特別に教えてくれるそうです。
いるもの:メガネ
学生が暗記用に使う、赤と青のシート(注;緑と間違えないように気をつけて)
メガネケース(作ったら大切にケースに入れましょう)
全部100均で揃いますよ。予算432円でおしゃれな3Dメガネの完成です。
メガネのレンズを外して、その形に切り取ったカラーシートをはめ込むだけ。

主人は、この3Dメガネ作りが趣味で、半年に1つくらい作ります。将来的には、彼が作った3Dメガネを使って、昔の3D映画鑑賞会を開くのが夢だそうです。「誰も来ないかもしれないけど」と自分でも認めていました。

私の手作りの和の髪飾りを鼻で笑われても、、、主人の作品と熱い説明を聞いたら怒る気が消えてしまいました。うちの主人は、本当に憎めないヤツなんです。

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