Terrific Twos: お相撲さんと主人。夢の海外生活への道！

今日はダディーが、私の両親や近所のみんなと「高砂部屋の激励会」に福岡まで行っているので、寂しい我が家。

なぜ相撲部屋の激励会に行くことになったかと言うと、相撲や力士さんに興味津々の主人をご近所のおじさんが誘ってくれたのです。

私と娘も行きたかったけど、平日の夜に２時間かけて福岡まで行くのも、パーティーに２歳児を連れて出るのも自信が無かったので、今回は遠慮させてもらいました。

普段は「お相撲さんのような体型」とか「浴衣着て行ったら力士に間違われるよ」と言われていた主人ですが、こうやって並ぶとお相撲さんって本当に大きいですね。主人がとっても小さく見えて不思議な感じ。

普段と違って、１人で娘をお風呂に入れて、１人で夕飯の準備をするので寂しい気分になりましたが、娘は全く平気なようです。

ダディーが居ない隙に、ダディーの大切なキャプテンアメリカの置物で遊ぶ人。

いつもお風呂上がりは、私の母が娘に服を着せるので、いないのに気づいた娘は「あれ〜？バーバは？どこ〜？」と探していましたが、ダディーの不在は気になってないみたいです。まぁ、半年前までは家に居ない時間の方が多かったので違和感ないのかな？

　少し前に「もしかしたら１〜２ヶ月アメリカに遊びに行けるかも」と書いたのですが、状況に進展があったのでご報告を。今回の進展は、私にとっては好転ではないのですが。

　詳しい投稿は「こちら」から。

　どの都市でもいいので、主人と娘の３人で、出来るだけ長く海外で生活してみよう！という計画で、アメリカ国内に行けばアメリカにいる家族も遊びに来れるし、、、と思っていたのですが、考えが甘かったようです。

　まず、義母に「なぜ家に滞在するのじゃダメなの？クリスマスなんだし、家に泊まって欲しい」と言われてしまいました。主人的には、なぜそれじゃダメなのか理解していると思っていたんですが、主人まで「うちの親と過ごすのいや？どっちにしろ、１ヶ月アメリカにいるなら半分は親の家に泊まろうよ」って言い出して。これは、里帰りではなく、私が行けなかった短期留学の埋め合わせ旅行だと思っていたので、なんだかガッカリ。主人は、アメリカに１ヶ月以上滞在出来ればそれでいいんでしょう？と言うのですが、そうじゃあないんだよね。

　だって義理の両親の家には、正直いつでも行けるし、逆にこれからも各年くらいには行かないといけないのです。それに滞在費はもちろん無料。だから、なにも今年じゃなくてもいいよね。

　家が建ってローンの支払いが始まる前に、お金の余裕があるうちに、どこか海外に部屋を借りて暮らす予定だったんだけどな。そもそも、保育園代も２ヶ月休めばその分ストップ出来るかと思っていたのですが、一度辞める手続きを取らないと料金の支払いを止めることが出来ないそうです。いま、娘のクラスは定員いっぱいだし、一度辞めたら戻れる可能性は低いし、、、。

　予算はそんなにたっぷりあるわけでも無いのに、どこかに滞在した後、義理両親の家にも行くと更に予算が必要になる訳で、、、、。義理両親の家に行くと、隣の州に居る友達も尋ねなきゃいけないから、もうその２都市だけ行こうよ、って言うしか無くなるんだよね。だって嫁として、アメリカに行くなら義理両親のところに行かないと義母が悲しい思いしちゃうって分かったら、行くしかないよね。ここで「いや！どこかに３人だけで滞在したいの！」って言い張って、もう１都市に１ヶ月とか滞在したら、新居の家具用のお金が無くなっちゃうし。家が建った後に、後悔しそうで、、、。

　最初から、３人だけの旅行として計画すれば良かったのでしょうが、「アメリカに行けば、両親も何日かは遊びに来るだろうな」と考えた主人の気持ちも分かるし、「アメリカに家族旅行するなら、私たちの所に来て欲しい」というママの気持ちも分かるし。

　ですが、飛行機代の比較的安い２月頃に行くはずが、ママの「クリスマス一緒に過ごしたい」発言で、主人は１２月に行く気になり、普通よりは高い飛行機代でアメリカに行こうとしている、、、。

　計画が進んだんだか、遠のいたんだか分かりませんが、今の私には見守ることしか出来ません。正直、主人の実家には２年に１度帰れれば十分だと思っているし、せっかくお金が出来たのに、また同じところに行かなくても、と思ってしまうのですが、主人が逆の立場だったら喜んで私の実家に行ってくれる気もするし。ここは主人の決断に任せたいです。

　「いつか海外に住んでみたい」という私の夢は、また遠のくかもしれないけど、、、いつか叶えてくれればいいので。ご主人、期待して待ってるよ！