2014年7月28日月曜日

病気完治。娘はモデルになれるのか、、、?

娘、やっと手足口病が完治しました。
無事、病院から診断書ももらえ、明日から登園OKだそうです。

この1週間は娘にとっても、大変な1週間だったと思います。同年代の子達と遊べず、大人か犬と遊ぶ日々。。だからか、家にいる時はいつもよりも甘ったれで、常に抱っこされてました。
この、テディベアのジョージにベッタリなのも今日で終了かな?それとも、病気の間の寂しさを紛らわせてくれたジョージ。ずっとお友達なのかな??


今まで、お気に入りの縫いぐるみが決まっていた訳では無いので、1つの縫いぐるみだけをここまで可愛がるなんて意外。そもそも、1階のオモチャの部屋では一緒に遊んでいても2階の寝室まで連れて来たのはこの子だけでした。
これから2人の友情がどうなるのか見守りたいです。




娘が生まれた時から、愛読していた「赤すぐ」。
洋服ももちろんだけど、ハーフの子供達がとっても可愛く、読むだけでいつも癒されてました。「いつかはうちの子も、、、、」なんて思っていたんだけど、結局なんのチャンスもないまま東京を離れることに。
それでも「プロのカメラマンに撮ってもらえるし、可愛いお洋服も着れるし、どこかにチャンスはないかしら?」って憧れてました。

そしたら先日、インスタグラムに熊本の子供服メーカーからお問い合わせが!!主人とはしゃいでしまい、「どうする?デビューしちゃう??」と興奮!
でも、メッセージの内容は「モデルの経験ありますか?事務所には所属されてますか?」という軽めのもの。その時は、多忙だったのもあって「機会があったら、、」という感じのやり取りで終わってしまいました。でも「興味があったら連絡ください」って言われたし、暇になって、やりたくなったら連絡しよ〜って感じで。

そんな中、偶然街で、子供服メーカーがファッションショーをしているのに遭遇。


猛暑の中、子供達が派手派手な格好をして厚化粧して、ステージに出る順番待ち。
暑くて、半泣きの子も多数。でも、親たちは、必死に化粧を直したり「終わったら、お菓子でもオモチャでも買ってあげるから我慢して!!」と説得したり、「服が汚れるでしょ!!やめなさい!!」と怒鳴ったり。。
もちろん、中にはノリノリでポーズを撮ったりして、親と写真撮りまくってた子もいたよ。
そんな風に自分でやりたくて、モデルやるのはとってもいいよね。お小遣いも稼げるし。
ただうちの子が、そんな泣いたり嫌がったりしてる子を見て、悲しそうな表情を。そこで「あ〜、うちの子にも多分無理だなぁ。イヤイヤさせる事になっちゃう。いつか自分でやりたいって言ったら協力してあげるけど、それまで押し付けるのはやめよう。」って決心しました。

主人はもともと「趣味でモデルやるのはいいけど、将来の夢がモデルって言われたら複雑な気持ち。外面ばっかりでは無くて、内面ももちろん磨いて欲しいよね。」という考えの人。私は「え〜?誰にでもなれるものでも無いし、外面もギフトの一つなんだから武器でしょう?それを伸ばしたいなら、協力するのが親では?」と思ってました。
でも今の考えとしては、娘がモデルでもバレリーナでも、画家でも、何かになりたいと言った時に、何故なりたいのかハッキリ言える子に育つといいな。

可愛い格好させたいから、モデルやらせたいとか、バレー習わせたいとか考えてた私。
でも、じっとしてるのも嫌いだし、自分が好きな服以外は着替えるのを嫌がるし。今の娘には、主人が言う通り「水泳教室」の方が向いているのかも。

最近強くなってきていた「娘の自我」に気づかない振りをしていた自分に深く反省。何が向いてて、何が足りないかをもっと見てあげなくてはいけないな、、、と思ってます。
ただ、ダンスも、フリフリの格好も、つま先立ちも大好きな娘。やっぱりバレーも向いてると思うけどな〜。いつかトライアルで試してみよう!!!



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