2014年12月30日火曜日

ドレスへの未練と、創作への威力。主人の派手すぎるシャツの生地。

こちらがそのドレス。
先日、超お買い得でラルフローレンのドレスを娘に購入したのですが「もう1着のピンクのドレスも買うべきだった?!」というお決まりの後悔に襲われてます。
2着で迷って、主人の「チェックのドレスの方がいい」という1言で、このドレスの購入は諦めたのでした。

ネットで確認したところ、70ドルが45ドルにはなっていましたが、安くはないですよね。やっぱり、この前のセールで買うべきだった?!と考えても仕方ないことを考えていますが、主人はこのドレスが好きでは無いらしいので購入は許されない感じです。
私は「迷ったら買わない」と決めているので、買わなかったのは仕方ないのですが、やっぱり可愛い!

こういう時の、自分なりの解決法は「買えないなら、似たような物を作る!」です。
うん、それが1番いい。

と言うことで、さっそく生地屋さんに行ってきました。
さすがに全く同じ生地はありませんでしたが、30%オフの棚でこちらの生地を発見。ちょっと色味が分かりづらいのですが、かなり近い色だし、柄も同じくらい小柄なので、似た雰囲気のドレスが作れるといいな。お値段は1ヤード(1M弱)で6ドルと、普通の値段でしたが、45ドルでドレスを買うよりはかなりお安いですよね。


こういう形のドレスは、今までも何度か作ったことがあるので、割と上手に作れる自信があります。
今年の娘のバースデーに作ったドレスも、同じような形だし。
ただ、もちろん型紙があるのは日本。手元にある、チェックのドレスから型紙を取れるかやってみたのですが、生地がツルツルしているせいか、ドレスの形のせいか、上手く行きません。暇なので、こちらで超ハイテクの義母のミシンを借りて作りたかったのですが、帰国するまで我慢することになりそう。

その暇を狙って、主人が「じゃあ俺のシャツ作ってよ〜」と生地と型紙を買い込んでいました。
その生地がこちら。
この生地を店員さんに見せながら「この型紙のシャツを作る長さに切って」と言ったら、店員さんも思わず「え?!この生地でシャツを作るの!?」と聞き返してきました。そうだよね、びっくりしちゃうよね。
家に帰ってから、義両親が「何を買ったの?」と言うので生地を見せたら、全く同じ反応をしていたし。
主人のサイズはXLなので、生地代だけで30ドルほどでした。高い、、、。


話は戻って、ピンクのドレスをネット上で探している時に、私たちが買ったチェックのドレスの実際の値段も見つけてしまいました。
元が¥29,800もするなんて!30ドル弱で購入出来たのは、本当にラッキーだったみたい。この値段の差こそが、セールの醍醐味ですよね。
普段だったら、絶対に手が出せないお値段のドレス。大切に使いたいです。

最後に、今日の餌やり娘。
いつもは、子馬にしかあげていなかったのですが、今日は初めて1番大きなお父さん馬にも餌をあげました。
大きくて、私もちょっと怖かったのですが、1番おっとりしていて優しい感じです。
子馬は、体に触ろうとすると嫌がるんだけど、お父さん馬は撫でてあげると嬉しそうにしていました。
これから仲良くなれそうな予感。
今日リンゴを買ってきたので、明日からあげてみたいです。

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