2014年12月8日月曜日

Knock on wood!!楽器屋さんへ。風邪ひき娘。

昨日は、娘のお友達が5歳のお誕生日で「ウクレレを買ってもらうの!」と言うことだったので、一緒に楽器屋さんに付いて行きました。一応主人がウクレレにハマり中だし、アドバイスくらいは出来るかと思って。
娘は、すぐにピアノに食いついていたので「いいねいいね、今年のクリスマスプレゼントはピアノにしちゃおっかな〜、1番安いやつが気に入ったみたいだし」と見守る主人と私。
娘は、きちんとリズムを取りながら「こぎつねコンコン!みややかま〜そややかま〜」と子狐コンコンを熱唱中。いつも何度も歌ってあげるのですが、1番2番3番で歌詞が微妙に違うので、いつまで経っても覚えられないみたい。

次に食いついたのがドラム。
これは、、、大きいし、高いし、、無理だよ。
でも、スティックで割とちゃんと叩けていたので関心しました。

最後に、電子ピアノを発見してからは、このピアノに釘付け!
何でも、ピアノが自動演奏してくれるのが気に入ったみたい。

この高いピアノの椅子にどうやって登ったかと言うと、同じくピアノを見にきていた7、8歳くらいの女の子が、娘が座りたいというオーラを出すと抱き上げて座らせてくれていました。他のピアノに移る時には、わざわざ駆けつけて座らせてくれていたし。

話が逸れますが、娘は保育園の年長さんの男の子たちに可愛がられています。お外遊びの時などにチヤホヤされているのを何度か見ていたので「うわ〜私が年長さんの女の子だったら、娘のこと嫌いになるかも、、、」と前から心配していました。
そんな中、先日の発表会の後に、広間でランチを取っていた私たち親子。
そこに、年長さんの女の子3人グループが来て「一緒に遊んでもいいですか〜?」と。私は驚いてしまったのですが(だってその3人は見るからに可愛い子グループだったし、1人は劇の主役をやってた子)「もちろん!娘、遊んでおいで」と言うと、嬉しそうに付いていった娘。私が「いや〜ビックリしたなぁ。わざわざ迎えに来るなんて」と言うと、近くにいた先生が「やっぱり目立つのもありますけど、どの学年でも人気ですよ。」と教えてくれました。それにしても、3人で交代に娘のことを抱っこしたり(5歳の子にとってはと〜っても重いだろうに)、手を繋いで連れ回したり。
そして、とっても嬉しそうな娘。
正直、関東にいた時はハーフだからと言って、特に良いことが無かった娘。周りの子は遠巻きに見ていて一緒に遊んでくれなかったし、怖がられることもしばしば。
熊本に来たら、もっと悪目立ちしそうで怖かったんだけど、今のところ良い思いばかりしていて逆に心配になってきました。
それに関して主人が「このままじゃ頭が大きくなちゃうね。」と言うのですが、どうも英語では鼻が高くなるみたいな意味でそう言うみたいです。
でも本当に日々、娘をすんなり受け入れてくれたこの保育園に感謝。
最初は「多分浮いてしまうかもしれないけど、取り敢えず入れてみよう。ダメだったらインターも考えよう」という逃げ腰のスタンスでしたが、同い年の子も年上の子も、娘にとても良くしてくれている(というか普通に接してくれている)ので感謝の気持ちでいっぱいです。
これに関して主人は「knock on wood(木をノック)」と言っています。「いつまでも幸運が続きますように」みたいな意味で、魔除けの意味も込めて木製のものを叩くらしいのですが、実際に主人は良いことが続くと木を叩くことで安心するみたい。

こんな話をしていたからか、娘が風邪をひきました。インフルエンザじゃないのが救いですが、帰ってきてからグッタリしてしまいました。

モールでは

Qnetのゆるキャラと遊んだり、

クリスマスオーナメントが欲しいと言ってみたり、

走り回ったり、元気だったのにな。

帰りの車でダウンしてからは、
夜になっても眠り続けて心配しました。
熱は微熱程度なのですが、鼻水と咳がヒドくて。
食欲も元気もあるのですが、いきなりグッタリしたかと思うと眠り続けるので心配です。

早く良くなりますように。

最初は絶望気味で決定したアメリカ旅行でしたが、「前向きになって楽しもう」と決めてからは、臨時収入が入ったり、そのお陰でいいホテルに泊まれることになったり、義父が滞在中レンタカーを借りてくれることになったり、良い事尽くめ。なので、ここでもKnock on wood.
いよいよ来週から出発なので、家族の体調が万全になるように、ここからもっと気をつけたいです。


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