アトランタに到着。

本日（１７日、水曜日）、無事にアトランタに到着しました。

日本時間で１７日の朝の１１時の便で出発して、１０時間のフライトでデトロイトへ。そこから２時間でアトランタに着きました。アトランタに着いたのは１７日の昼の１時半。まだ１７日の昼なんて本当に不思議な気分です。

フライトは思っていたよりも、あっという間で、娘も相変わらずいい子な方だったかな。周りの席の人たちも親切だったし、隣に１席空席があったのと、娘の前の席にも空席があったので、気持ち的にも楽なフライトでした。ただ、途中で真っ暗な中で飛行機が大きく揺れた時があり、その後何時間かは「抱っこ抱っこ」でちょっとキツかったです。でも、主人が何度も気分転換の為に、娘を連れてトイレに行ってくれたので助かりました。

でも、基本は良い子だったので、良しとしよう。

デトロイトに着いた時の、娘の興奮も凄かったです。

アメリカ人も苦笑いしたほどの、派手なダンス。

やっぱり、ず〜っと狭いところにいたから開放感があったんだろうな。入国審査の時も、ハシャギまくりでした。だからか、初めて入国時にスーツケースが検査に引っかかりました。スーツケースの中を開けられたのは初めて。「ゴチャゴチャだから恥ずかしいよ〜」と思いながら見守っていたのですが、どうもインスタント味噌汁を大量に入れていたので、それがX線では何かわからなくて開けることになったみたい。日本製のオムツと味噌汁が大量のスーツケースを見て、検査官の人も「日本食もオムツも高いからね」とフォローしてくれました、恥ずかしい。

そして、同じスーツケースがアトランタでは紛失。よく話では聞くのですが、実際に自分のスーツケースが無くなったのは初めて。

でも、調べてもらったら「ごめんなさい、手違いで次の便では届くと思う。夕方までにはホテルに届けます。」とのことでした。

仕方ないので、レンタカーを借りて先にホテルに。

友達が「娘ちゃんがホテルで退屈しないように。」と、たくさんのオモチャを届けてくれたのには感動しました。

でも何しろ、あまり飛行機で眠れなかったので疲れていた私と娘。ホテルに着いてから夜の７時まで爆睡。主人は、上手く寝れたようで、昼は１人でホテルの周りを散策したりして過ごしたそうです。

起きてから、近くのダイナーで食事を。夜の９時でしたが、私と娘にとっては朝ごはん。

にしては重めの内容なのですが、黒豆がとっても美味しかった。

黒豆とトーストを中心に食べて、エビフライにレモンをたっぷり絞って食べたので、胃もたれは起きませんでした。

このアメリカの食事には必ず付いてくるフライドポテト。このせいで、いつも胃を壊すので、「もったいない」の精神を捨て、今回の旅行中は１、２個以上は決して食べないようにしたいと思います。だって、量もとっても多いんだもん。

私たちの泊まっているホテルは、ちょっとレトロな可愛い作り。夜で外観が撮れなくて残念なのですが、ロビーでは猫ちゃんが寛いでいたりして癒されます。

結構古そうなので「ハウンテッド（幽霊）ホテルじゃないよね？」と冗談半分で言っていたのですが、１人で部屋に居たら、オペラが聞こえてきてゾッとしました。でも、館内で流しているものみたい。流したり止めたりするから、マジで怖いよ。

こちらは、主人が成田空港の免税店で買ってくれたネイル。

クリスマスカラーだそうです。とっても綺麗な発色。

まだホテルとダイナーにしか行っていないので、アメリカに来た実感は薄いです。しかも、昨日から主人が「私の通訳か？！」というくらい全部を翻訳して説明してくる。今日スタバでも、何にする？と主人が聞いてくるので「チャイラテ、ホット、トールサイズ」と言ったら、それさえも通訳。いや、店員さん絶対に理解してたから。

入国審査の時は、私への質問に全部答えるので「いや、本人に答えさせて」って怒られてたし。

「あのさ、私に英語上達して欲しくてアメリカに１ヶ月も滞在するんだよね？それじゃ私、全然勉強にならないよ？」と言うと「そっか！いつもあなたが英語出来ること忘れちゃうんだよね！もう通訳モードに入っちゃって。」だそうです。まだ１日目だけど、明日からはどうなるかな？

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