2015年7月30日木曜日

海へ〜!!

今日は、朝から海に行ってきました。
行ったのは、前回と同じで芦北マリンパークビーチ。
去年までは、熊本の海といえば天草!という感じで、天草にばかり行ってましたが、芦北の方が行きやすいことに気づいてしまったのです。天草は2時間ほどかけて山沿いの道を通らないといけないけど、芦北には高速を使って1時間ほどで着いちゃうんです。

昨日の雨のせいで、水は少し濁っていましたが、十分綺麗ですよね。

今まで娘は何度か海に来たことがあるのですが、波を怖がるのでまともに泳げたことがありませんでした。でも、その原因の1つだったのが、浮き輪では無くて腕に付けるタイプの浮き輪を使っていたからだったと思います。
なので、今回は初めて浮き輪を購入して持って行ったのですが、、、
明らかに使い方を間違えている人。
スイマーバの記憶が残っていたのかな?

使い方を教えたのですが、まだちょっと怖い。
しばらくはこうやって波打ち際で遊んでいましたが、今日の波はとても穏やかだったので、娘も怖がらずにズンズン進んで行くことができました。
泳ぎ方もすぐに理解して、スイスイ泳げていたので良かったです。
いつもは、水に入って10分もすると「お家帰る〜!」と言っていたのですが、今日は「お昼ご飯にしよ〜!」と声をかけるまで、泳ぐのを楽しんでいました。

泳ぐのに慣れてからは、隣で浮いている私に水をかけるように、、、
見て下さい、、この悪い顔。
悪いことをする時は、いつもこの悪い顔をします。
なので、この顔をして近づいて来た時は要注意です、、。

泳ぎ疲れてからは、砂遊びをしていました。
日差しが強いので帽子を被って欲しかったのですが、断固拒否!

途中でやっと帽子を被ってくれたんだけど、、、
それ私の!
しかも、塩水に付かないようにバッグに隠してたのにな、、、。

 でもでも、ダディーと良い子に遊んでいてくれたので、私は1人で読書を楽しむことができました。

 主人が「戦争と平和」を読み返す私を見て、「戦争と平和は"ビーチ本"じゃないよ!」とのツッコミ。主人は、この"ビーチ本(Beach books)"という言葉をよく使います。婚前旅行でバリに行った時も、新婚旅行でグアムに行った時も「ビーチ本を買って行かなきゃ!」と言って、空港の本屋さんでわざわざ本を購入していました。
 私はこれを、単純に"ビーチで読む本"だと解釈していたのですが、このビーチ本は何でもいい訳では無いそう。内容が重すぎてもいけないし、古すぎてもいけない。かと言って、軽ければいいという物でもないそう。
旅行で読む本(Books to read on vacation)や、ビーチ本としてアマゾンでもカテゴリーがあるそうなのですが、適度な本がいいらしいです。ってそこまで説明されても、どの本がいいのか分かりませんでしたが。
 ですが、前回ダン・ブラウンの本を持ってきた時は「いいチョイスだ!」と褒められたし、主人はスティーブン・キングを持って来ていたので、なんとなくそういう系の本がいいのね。
 今回はビーチでしたが、私は旅行に行くときは旅行記物のエッセイ本を持って行くのが好きです。1日区切りで書かれているので、少しずつ読むのに適しているし、なんだかその作家と旅行している気分になるし。
 ちなみに、私の1番のお気に入りの旅行エッセイは、村上春樹の「遠い太鼓」です。また読み返したくなってきたな。
 主人の言う通り、ビーチで読むには集中力が必要でしたが、それでもゆっくりとビーチに横になって本を読めるのはとっても幸せでした。出産してから、初めてのビーチでの読書だった気がします。

本を読んだ後は、また娘とひと泳ぎ。

なぜか娘は全裸になっていましたが、この時間には人がいなくなっていたので、プライベートビーチのような空間に。
娘には、日焼け止めを何度も何度も塗ってあげていたのですが、バッチリ焼けちゃいましたね。水着の跡が綺麗に残ってます。子供用の日焼け止めって、本当に役立たず、、。

それでも、肌の強い娘は「全然痛くない!」と言って、夜お風呂に入った時も体をゴシゴシ洗ってました。私は背中が痛くて、とても洗えなかったのに。

今日は、昼寝もせずに夢中で遊んでいたので、帰るときにはグッタリしていました。
でも、前回来た時と違って、本当に楽しんでくれていたので良かったです。

そして、車に乗った瞬間に爆睡。
楽しかったね!また来ようね!




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