2014年9月16日火曜日

娘の新しい秋冬ジャケット。娘の洋服事情と、ファッションショー in the house。

今日は主人のお友達夫婦と、ランチを食べに行きました。
新しい人と出会う時、毎回感じるのは「熊本は狭い」ということ。
必ずと言っていいほど、共通の友達が存在します。その場では気づかなくても、後でFacebookで友達になると共通の友達が存在したり。
東京では、そんな事が1回でもあると驚いてしまうけど、熊本では日常茶飯事です。

本日出会った主人の友達の奥様も、私より3つ下でしたが同じ高校の卒業生で、共通点も多く、もちろん共通の知人も存在し、話も盛り上がり、楽しくお食事することが出来ました。

友達にアメリカ人と結婚している、、と言うと「本当に?私の知り合いの○○さんも、アメリカ人と結婚してるんだよ。知ってる?○○さん」と言われる事が多く、東京だったら「いやいや、東京に居るアメリカ人の全員を知ってる訳じゃないから、、、」となりますが、熊本だと「いやいや、熊本に居るからって知り合いとは、、、、え?○○さん?○○町に住んでる?あぁ、知ってるわ、、、。」となることの方が多数。それだけ外国人が少ない、、というのもあるのですが、みんなが本当に繋がり合っている環境に改めて驚かされてしまいます。

今日は娘は保育園に行っていて、一緒に食事は出来なかったのですが、とっても可愛いお土産を戴きました。
それがこのジャケット!
「かわいい〜!」と叫んで大喜び。

着ていたジーンズとTシャツにそのまま合わせたのですが、逆にシンプルでとっても可愛かったです。

このベロアのヒールは今も娘の1番のお気に入りです。似たような靴があったら娘にも買ってあげようと思っているのですが、子供用でベロアはなかなか無いのかな、、、。家の中限定でたまに履かせてあげてます、履かせると動きが遅くなるので、写真を撮りやすくなるという特権も。

夕方は涼しかったけど、絶対にこの服装は暑かったはず、、、それでも脱がないのが娘のオシャレ根性。しかもフードまで被って。
オシャレは痛みも熱さ寒さも我慢する事!と良く言いますが、この歳でそれを実行してしまう人。将来はどんな子になるのかな?

しばらくこのままで遊んでいましたが、
鏡を見ながら何か考えてる様子、、、、
「このジャケットにはこのコーディネートでいいのかしら?」とか何とか考えたんだと思います。

その証拠に、
絶対何か閃いた顔。

この後「ばんざ〜い(娘語で服を脱がせての意味)」と言い、クローゼットからお気に入りのトップスを持って来た人。
また、トップス1枚のオムツ丸見せコーデ。
「よし!!」
とでも思っているんだと思います。
う〜ん、ロックスターか、お前は、、、。

この後も、フードをいじってみたり、鏡の前でくるくる回ったり、コーディネートを楽しんでいました。

去年までは白のモコモコのジャケットを持っていたのですが、もう2年も使っていたのでさすがにサイズアウトしてしまい、今年は新しい物を買おうと思っていたところ。

去年はPコートも1枚買ったのですが、どうしてもカッチリしたコートは普段使いには向いていなくてお出掛け用として使っていました。
自宅で洗えないし、生地も毛玉が出来やすいので、とっても気を使うコート。

そんな中、こんなに温かそうなモコモコジャケットを貰えて本当に嬉しかったです、今年の冬は間違いなく大活躍しそう。自分で買うとなると色々と悩みますが、人から貰うと考える手間も省けて純粋に嬉しいです。
もちろん娘の服を選ぶのも大きな楽しみですが、自分で全部選んでいると偏りが出て来てつまらないことになってくる事も。主人には「似たようなの去年も買わなかった?」とよく言われてます。

6月の娘の誕生日の時に、色んな人からプレゼントを貰ったのですが、ほとんどの人に「服にはこだわりがあるだろうから買わなかったよ。」とか「キャラクター物は好きじゃないんでしょ?シンプルな物にしておいたから」と言われました。私、他のママに比べるとブランドとかキャラクターとかシンプルとかこだわってないんだけどな。
この場を借りて釈明を、、、娘の服はほとんどが激安ショップで買っているのでシンプルな物になりがち。基本がH&Mと西松屋で済ませていて、セールの時にはGAPでも買ってます。でもここだけの話、GAPの服はアメリカでのセールで桁違いに安くなるので、アメリカのママに頼んで買ってもらうことがほとんど。この手は年に1回か2回しか使えないし「日本で買うと高いの〜、それにこのワンピは日本で売ってないのよ〜」とか言い訳もてんこ盛りで頼む事になりますが、ママはいつも快諾してくれるし、お金も請求されないので助かってます。そして西松屋には基本、母と一緒に行きます、言い訳としては「道が複雑で自信無い」とか「一緒に選んで欲しくて」とか何とか言って。すっごいセコい手ですが、この作戦が上手く行くと、ZARAの服を買う余裕も出て来たりして。

私も主人も親バカ満載で「うちの娘にはなんでも似合う」と思っているので、人から服をいただくのは本当に嬉しい。現に、私だったら絶対に選ばない服ほど、目から鱗で娘に似合ったりするのです。それに、いつも私目線で選んだ服を着せてるので、たまに他の人が娘に似合いそうと選んでくれた服ほど評判が良いことが多いのです。
必死すぎる「怖がらずに娘に服を買って下さい!」のメッセージですが、、、みんな!私たちはキャラ物も大好きよ!でもキャラ物は結構高くて買わないだけなの!!怖がらずに娘に服を買ってあげてね、私はセンスが無いので、みんなの思う所の可愛い服を買ってあげて下さい!!と娘の誕生日の時に、声を大にして叫びたかった!!

あ〜スッキリした。子供はダサい服を着ても、それはそれで可愛くなっちゃうから不思議ですよね。ただ、主人が選ぶ服は、派手過ぎてピエロの様になるのですが、、。それもある特定の人にはウケたりするので、全否定するのではなく少しずつファッションに取り入れれるように頑張りたいです。



にほんブログ村 子育てブログ ハーフの子へ


ランキングに参加してます。2つともクリックしてくれると嬉しいです。
Please click and help improve my ranking!:)





0 件のコメント:

コメントを投稿