主人がこの映画を見に行った際に、映画館でTシャツが当たったらしいのですが、なぜか他の映画館まで取りに行かないといけなかったので今日取りに行って来ました。
主人がTシャツを受け取る間、公開予定の映画予告を見ていたのですが、その中でとっても面白そうだったのが「Gone Girl(ゴーン ガール)」。
最近話題のベンアフレックが主演です。基本はミステリーのようでしたが、展開も重くなりすぎない感じで、見やすそう。久しぶりに「見たい!」と感じた映画でした。でも公開は12月。そんなに待てないよ〜。と思い、主人に話しながら、アメリカではもうやってないのかな?と調べてみると、アメリカでも10月の公開。そうするとiTunesやDVDで見れるようになるのも少なくとも3ヶ月は後になるので、日本の12月公開を待つしかないことに、、、。
でも、、、こういうアクションでもアメコミでも無い物は、ほとんどが小説が原作。そう思って調べてみると、これってとってもヒットした小説みたい。ギリアン・フリンという作家の作品ですが、彼女はこの小説が3冊目だそうで私は存在も知りませんでした、、恥ずかしい。日本でも翻訳ミステリー大賞にノミネートされたり、このミス(このミステリーがすごい!)では9位にランクインしてます。いつもほとんどの作品の概要だけでもチェックしているのに、何で目に止まらなかったんだろう、、悔しいな。映画では小説と内容を変えると発表しているようですが、それって本で楽しんだ後、映画でも楽しめるってことでしょ。映画は2時間で終わってしまうけど、本は何日も楽しめるから嬉しいな、と思い早速Amazonで探すと中古の文庫本が100円で売っていました。もちろん即購入です。
私はここまでの経緯を、実際声に出しながら主人に向けて話しているのですが、主人の反応は「ふ〜ん」とか「そうなの?」とか超無関心な感じ。「なんだよ、感じ悪いな〜さっきから携帯見て何してるの?!」と聞いてみると、「え?KindleでGone Girl買って読んでた。」という返事!なんか悔しい〜!私が「同じ名前の小説を映画化したみたい」と言ったのを聞いて、すぐにアマゾンで探してKindleにて購入、早速読み始めていたのです。「いつもあなたのほうが読むのが早くて悔しいから、先駆けした。」ということですが、私があと3日は待って読み始めるのに、自分だけ先に読むなんて。しかも、私は今ちょうど本を読み終わったばかりだけど、主人は他の本を読んでいる途中。でも主人はその本を途中で放り出してまで、私の読みたい本を先に読むなんて。
私は、常に読んでいる本が無いと落ち着かない人。これは主人から見るとちょっと病的だそうです。そうかな?ただ単純に、ベットに入ってから寝るまでに何を考えていいのか分からないので本を読みたい、空いた時間に何をしていいのか分からないので本を読みたい、、という感じなんだけど。だから悔しいので本が届くまでは、主人のKindleを奪って英語で読む事にします。英語で読むと、日本語で読む3倍は早く眠気がやってくるので、その分なかなか先に進めません。
これが主人がゲットしたTシャツ!
わざわざ貰いに行ったのに、Mサイズしか無くて主人には着られませんでした。仕方ないので娘に着せてみましたが「いや〜」と言われていて、ちょっと可哀想でした。
話は変わって、娘の髪型をどうしようかと言うのが、最近の私の小さな悩み。
かなり伸びてきているし、邪魔そうなので、切ってしまいたい気持ちと、天然カールは今だけかもしれないのでキープしたい気持ちと。
義母は「だめ〜!綺麗なんだから伸ばして〜」と言うし、私の両親は「邪魔そうで可哀想だから切ろうよ」と言うし。
普通に乾かすと、こんな感じになります。綺麗にカールを出すには、クシュクシュしながら乾かさないといけないので、ちょっと大変。だからいつもキュッと結んでしまうんだけど、髪を下ろせないのはつまらないかも。
まだ長さが不揃いなので、伸び揃ってきたらオカッパにもチャレンジさせてみたいです。
天パとは、髪が短くても天パなのでしょうか?それとも伸びる事によってカールになるのかな?娘は後者な気がするので、それにかけて切ってみたいです。
でもちょっと怖い!すごいことになっちゃうかも!!という恐怖を抱えながら、今日もひたすらネットで「天パ 髪型」で検索中。正直、娘みたいな天パは日本には少なかったりするので苦戦中です。
しかし、こうやって写真を並べてみると、娘が熊本に来ていかに日焼けしたかが分かりますね。最近は運動会の練習で更に黒くなってきています。健康的でいいけど、ちょっと白かった娘が懐かしい。冬でどこまで白く戻るか、期待を込めて見守りたいです。
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