娘に潜むピンクの遺伝子。噛まれちゃったら、どうするの？

本日、冗談半分で娘のぬいぐるみと遊んでいたら、本気で怒られました。

１個くらいいいじゃん、、と思ったのですが本当にダメだったみたい。

「この年でオモチャのシェアが出来ないのは普通です」とキッパリと保育園の先生には言われているのですが、少しくらい分け合う気持ちを学んで欲しい今日この頃。

実は先週「３回も続けてお友達に噛まれる」という事件が保育園で発生。キズが割と深く、痣や出血もあったので、さすがに詳しい事情を先生に聞いてみたのですが、オモチャの取り合いがほとんどの原因だそうです。娘はクラスでも身体が大きいほうなので、力では他の子に勝ってしまうらしく、悔しがった子が噛み付いてしまうそう。特に言葉の発達が遅い子が噛むらしいのですが、娘にも十分反省するべき点はあったので、家ではシェアの練習中。でもこの通り、なかなか難しいところ。

言葉が分からないと難しいようですが、「シェア」や「１個ずつ」という簡単な言葉とともに、特訓していきたいです。

私の子供の頃のカチューシャがあったので付けてみましたが、これも嫌だったみたい。レトロで可愛いと思ったんだけどな。

おもちゃと一緒でファッションにもうるさくなる一方です。

昨日は保育園をお休みしたのですが、朝から長い時間をかけてお洋服を選んでいました。

そういうときの口癖は「ピンク〜」「これ！キュート！」です。

すでにピンクが好きだなんて。本当に女の子の遺伝子ってスゴいな。

今でも、寝顔だけは幼くて何だか安心。

寝ている隙に、Forever21とアメリカンアパレルの通販サイトで娘が気に入りそうなピンクの服を物色中です。こんなに早く、ママが選んだ服を着てくれなくなる日がくるなんて、、、という残念な気持ちと、保育園に行くときは何着て行ってもいいか、という気持ちが戦ってます。ピンクに屈するかわりに、プチプラでしか買ってあげない意地悪なママでごめんね。

私の両親にこの話をしたら、私はボーイッシュすぎてもっとつまらなかったそうです。毎日ジーンズとシンプルなシャツしか着なかったみたい。まぁ、それよりはピンク好きのほうがまだマシかな？

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