2015年8月5日水曜日

娘、初めてのおたふく風邪。久しぶりに育児疲れ。

昨夜、高熱を出してうなされていた娘。
今朝も微熱があったので、念のため保育園をお休みさせたのですが、本人はいたって元気。
朝から買い物に行く私に「着いて行く!」と言って聞かなかったので、一緒に連れてきました。
ですが、着いた瞬間に「マミー、頬っぺた痛い、、、あと、ちょっと眠い」と言いだした娘。「じゃあ、お家帰る?」と聞くと「うん」と即答。
普段は、少しくらいの熱があっても遊びたがるのに、おかしいな?とは思っていたのですが、車で家に帰ってみると、なんだか娘の顔が2重顎に。
主人も「顔、腫れてるね。そういえば、保育園でおたふく風邪が流行ってるって言ってたから病院行きなよ」と言われ、連れて行ってみたら案の定、初めてのおたふく風邪でした。
頬っぺたが腫れた写真も載せようかと思ったのですが、あまりに痛々しいので。
なんか、本当にガマガエルみたいになるんですね。何かが顎に入っているような膨れ方で、ちょっと不気味です。本人は、頬杖とかついたりしてるけど痛くないのかしら。
高熱が出たときは痛いと泣きますが、頓服を飲ませると落ち着きました。
何にしても可哀想です。

まさに昨日、友達に「仕事して、ブログ書いて、キルトして、本読んで、子育てして。よくそんな時間あるね。」と言われましたが「やりたいことの為なら家事だって大急ぎで終わらせられるもんだよ、なんならギターの練習も、スクワットも続けてるよ。」とその時は余裕の心境でした。
ですが今日。娘が高熱を出したため、1日私にベッタリ。そんな日に限って仕事が忙しい主人。1日中、娘の相手をしていてジャン子(犬)を構わなかったせいか、ジャン子が廊下に粗相。その掃除をしてジャン子を洗ってあげる間に大泣きする娘、、、と久しぶりに育児疲れした気がします。

そして、や〜っと娘が寝たのが15時。
ご飯を食べようとしたら、ジャン子がヒンヒンと甘えてきたので、たまらずにお隣さんに助けを求めてしまいました。
お隣さんは、ゴールデンとラブラドールのミックスを2匹、室内犬として飼っているので、ジャン子を連れて行くと喜んで歓迎してくれるのです。普段は、ジャン子だけでは無く娘を預けることもしばしば。そんな優しいお隣さんに感謝しつつ、一緒にクーラーの効いた部屋でアイスを食べて、やっと一息つくことができました。ですが、30分も経たないうちに「娘が起きて泣いてるから帰って来て〜!」と主人から電話で呼び戻されてしまったのですが。

 そして夜の9時になり、主人が仕事から解放されて、やっと私もブログを書いてギターを触ることができました。
 今までの私の自由は、主人の助けと、娘の健康と、保育園の存在に、大きく支えられていたことを深く実感した1日です。

  ギターを初めて半年ほどになるのですが、ほとんど毎日欠かせずに少しずつ弾いています。そのせいで、左手の指先が硬くなってきました。
 今、マスターしようとしているのが「ティファニーで朝食を」の中で、オードリーが弾く「ムーンリバー」。今の所、すごい必死にならないと弾けないので、早くオードリーのようにサラリと弾けるようになりたいな。
 

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