2015年8月3日月曜日

高原へ。まだまだキルトに苦戦中。

昨日は、山のほうであったお祭りに行ってきました。
夜のお出かけで浮かれる 娘。

ここは、吉無田高原というところです。
高原なだけあって、下界との温度差は5度ほど。昼間があまりに暑かったので、ノースリーブで出掛けた私と娘でしたが、夜風が冷たく鳥肌が立ったほどでした。

娘が浮かれている1番の理由は、ここにあった大きな滑り台。
後ろにチラッと見えているのですが、着いたときから「滑り台してもいい?Can I? Can I?」としつこく聞いていた娘。「いいけど、ご飯を食べてからね」と言い聞かせ、いつもよりご飯を手早くいい子に食べ終えた娘。
その間も、後ろから滑り台をする子供たちの声が「キャーキャー」聞こえていたので、娘は気が気じゃなかったのですが、無事に食べ終わり、滑り台をしに行くことに。

そしたらまさかの、、、
滑り台終了の時間に。
この後、花火の準備があるので、滑り台には登れなくなちゃったんですね。
私たちも知っていたら、食事の前に滑らせてあげたのですが、、、明るいからまだまだ平気だと思っていたよ。
この時の娘のリアクションは、さすがにちょっと可哀想でした。
諦めきれずに、ありったけの可愛さを振り絞って「マミーお願い!」「Daddy, please?」と何度も何度も聞いてきましたが、無理なものは無理なのよ。
また今度、お祭りじゃない時に連れて来てあげるからね。

仕方ないので、お祭りそっちののけで、お散歩に行くことに。
娘は、遊具で遊ぶよりもお散歩が好きなんです。
「お散歩行こうか!」と言うと、喜んで着いて来てくれました。
夕日がとっても綺麗でしたよ。

この後も、花火を見たり、抽選会に参加したり。
花火は、小規模な分、近くで上がっていたので、迫力満点でした。
案の定、娘は大泣き。ですが、ナイアガラだけは「きれい〜!」と大喜びで見ていました、多分音だけがとっても怖いみたい。

抽選会では、花火が当たりました。家でやる花火も怖がるかもしれませんが、音もほとんど無いと思うので、今度やってみたいです。


最近の手芸なのですが、まだまだホワイトキルト「ブティ」にチャレンジ中。コースター、クッションケースに成功したので、今回はブランケットサイズに挑戦しているのですが、これがなかなか大変。
大きさは120cm×120cmほど。
未来の赤ちゃんのための、ブランケット/ベットカバー/プレイマット/おくるみ、と何でも使えるかと思ってこのサイズにしました。
図案は、前回と同じく「フランスのキルト ブティ」にある物で、「花嫁の婚礼用のベットカバー」の物を小さくして使っています。
今は、真ん中の四角い部分に格子状のキルティングを施しているのですが、私の予定では、この部分はミシンで処理する予定でした。直線縫いだし、私の洋裁用のミシンでも平気かと思って。ですが、ミシンでやると、上の生地と下の生地と、その間に挟んだキルト芯が少しずつズレていってしまうのです。そして、微妙にシワが出来てしまったり。私の処理の仕方が悪いのか、技術なのか、ミシンのせいなのかはわからないのですが、仕方なく全部手縫いで仕上げることに。

まぁ、ベットカバーなども手縫いで仕上げる人もいるようなので、このサイズなら平気かな?と思ってチャレンジしているのですが、前回のクッションカバーに比べると、とてつもなく大きい!
今までは、3種類持っている中のミドルサイズの刺繍枠を使っていたのですが、久しぶりに大きいサイズの刺繍枠の出番になりました。このサイズ、引き出しにも入らないので、すごい邪魔だったんだけど、役に立って良かった。

写真だと、周りの模様が部分的にしか見えないと思うのですが、これは最初は安いチャコペンで書いていた部分が消えてきてしまって、その部分だけ濃いチャコペンで書き直したのです。やはりケチってしまうと何でも2度手間になりますね。これからは、ケチらずにペンタイプのチャコペンを購入したいです。
私が読んでいる本では、シャープペンシルを使うことも推奨されているのですが、私の場合、絶対に手汗で消えてしまう気がする。多分、皆さん私のように焦って手汗が出たり、ミシンでズレてしまってやり直したりしないんでしょうね。まだまだ初心者です。
果たして、これが無事に完成するのか、いつかベッドカバーが作れるくらい上手になるのか、、、は自信が無いですが、次の子が生まれる前には完成するといいな。

最後に、今日のお家の進み具合。
新居完成まで88日、、、くらいの予定。




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