2015年8月15日土曜日

川遊び。1人で寝る特訓。

今日は、川遊びに行ってきました。
ここは、冬になると橋の影がハート型になるという橋。
ウチからは車で30分ほどです。
本当は、もっと川の上流まで行きたかったのですが、生後3ヶ月のジャン子(ラブラドール)が車を嫌がるので、近場にしました。

そんなジャン子も、気持ちよさそうに泳いでいましたよ。
ただ、水がとっても冷たくて、少し泳いでは日向で休憩、また少し泳いでは日向で休憩、、、という感じでしたが。

泳ぐ気満々で来た娘も、水の冷たさに躊躇い気味でした。
足を入れて「つめたい〜!!」と大騒ぎ。

しばらくは石を投げたりして遊んでいたけど、、

大騒ぎしながらも泳ぐことが出来ました。
泳ぐというよりも、流されているだけの人。
海と違って、川は流れがあるので、泳げているような気になりますよね。
上流から下流に流される遊びを、何度も楽しんでいました。

ウチから30分山の方に行っただけで、風がとても清々しかったです。
家の庭は暑くて座っていられませんが、ここだと日向でも風があって気持ち良かったです。

話は変わって、最近、娘が1人で自分のベッドで寝れるように、特訓しています。
娘にベッドを買ってあげたのは半年ほど前。ですが、あまり自分のベッドで寝てくれず、私と主人がたまに使う程度でした。
ですが、新居の完成を2ヶ月先に控えて「せっかく自分の部屋が出来るんだから、自分の部屋で寝て欲しい。」という思いが私たち夫婦の中で芽生えるように。
今までは割と「まだ無理でしょ」という気持ちと「まだ娘と一緒に寝たいな、2人目が出来るまでは」という気持ちがあって、ベッドトレーニングは先延ばしにしていたのですが、先日、寝る前に娘が悪ふざけしたことで主人が激怒!「もう自分のベッドで寝なさい!こっちの大人用のベッドに来ちゃダメだ!」と叱りつけたところ、娘はグズりつつも自分のベッドに行き、何度もこっちの様子を伺ってはいましたが、結果的に1人で寝てしまいました。
絶対に途中で私たちのベッドに戻ってくると思っていたので、そのまま寝てしまったことに私はビックリ。
そして昨日も「もう大きいんだから、自分のベッドで寝ないといけないよ。おやすみ」と主人と寝かしつけをしたら、グズグズ寂しそうにしながらも、頑張って自分のベットで寝てくれました。
すごい寝相だけど、自分で寝れたことは大きな進歩だね。

アメリカや欧米では、子供と両親が別々に寝るのは一般的。
部屋も分けるべきだ、、と何度か義両親に言われたこともありましたが、部屋数も少なく、一緒に寝る生活が続いていました。
そして、ここまで一緒に寝てきたから、今更1人でベッドで寝させるのは難しいかな?とも思っていましたが、思っている以上に言ったら理解し、頑張れるように成長していたことに驚きました。
話をしても、どのくらい理解しているかは普段なかなかわからないもの。
ですが、「これはあなたのベッドだから。ここで寝ないといけない」というのは分かったみたいです。「ベッドを分けるのは、早ければ早い方がいい」と言われたこともありましたが、今のタイミングで良かった気もします。というか、環境的に今まで難しかったので。
目指すは、新居が出来た時にスムーズに自分の部屋で寝れるようになって欲しい。
やはり、そのための最初の1歩が「同じ部屋で、別々のベッドで寝る」だと思うので、しばらくは心を鬼にして頑張りたいです。



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