今日は朝から、ホームセンターに行ってきました。
ホームセンターって、何でもあるから本当に好き。
今日も、熱帯魚コーナーから離れられなくなってしまったけど。
そんな私に比べて、興味ゼロの娘。
しかも、暑かったみたいで、終始不機嫌でした。
来た目的は、主人のジグソーパズルを買いに。毎年この時期になると、ジグソーパズルをやりたがる主人ですが、なんだか気持ちは分かる気がする。
私も夏休みになると、友達と1日中涼しい部屋の中でジグソーパズルを作っていた気がするので。
ホームセンターで気にいるパズルが無かったので、帰り道のモールにも寄ってみました。
そこで、無料で「エコポニー」に乗れるコーナーがあったので、試し乗り。
娘が乗ったのは、小さいサイズです。
まだ、自転車も上手く漕げないので難しいかな?と思っていたのですが「馬の上で立ってみて。座って、立って」という係員さんの説明だけで、きちんと前に進んでました。ハンドルもちゃんと使えていたし。
楽しそうだったけど、見た目以上に疲れるようで、よく一休みしていましたが。
途中で、大きいサイズに乗った小学生が後ろから迫って来て、ビビる娘。
大きいサイズのエコポニーは、結構早いスピードが出せるみたいでしたよ。
私もスカートじゃなかったら乗りたかったな。
最後は、プレイエリアで遊んで帰ってきました。
今日は本当に暑かったので、室内でたくさん遊んで体力を消費してくれて良かったです。
余談ですが、娘の今日のワンピースはGAPセールでの戦利品。
もう7月も後半なのですが、いつもこの時期の、夏のセールで服を買いすぎてしまいます。買う度に主人に「これで最後にするから、、」と約束している気がするんだけど、段々安くなっていくのでつい買っちゃうんですよね。主人は、私の服に対しては寛容なのですが、娘の服に関しては「また?!来年は着れなくなるんじゃない?」と厳しめ。その理由の1つは、保育園服は全く買わずに休みの日にしか着れない服ばかり買ってしまうから。
保育園にはNG服が多くて、ボタンやファスナーが付いた服や、タイト過ぎるパンツなどは基本ダメ。ワンピースもスルリと着れるものならOKなのですが、おしゃれワンピにボタンやファスナーはつきものですよね。
今年はもう買わないと思っていたのですが、GAPのセールで前から欲しかったワンピースがかなりお安くなっていたので、つい買ってしまいました。しかも、これは最後の1着で、4〜5歳サイズしかなく、3歳の娘には大き目。ですが、あと2年も着れるなら買うしかない!と逆に魅力的に思えて買ってしまったのです。
着せてみたら、やはり大きかったのですが、横と丈を詰めたら何とか着れてます。この薄めのジーンズ生地が何とも夏らしくて、軽くて、気に入ってます。
最近の私の手芸の目標は「ホワイトキルトを極めること」なのですが、なかなか難しくて思うように上達してません。洋裁は、洋裁学校に行ったことのある母から習ったのですが、刺繍やキルトは母も得意ではないらしく、本を見ながらやってます。
前回は初めてだったのでコースターを作ったのですが、今回はもう少し大きいクッションカバーに挑戦してみました。
大きい図柄を選んだので、大き目の刺繍枠で。
こちらが表側。
この写真では分かりにくいのですが、今回は表面はピンクの生地を使ってます。
そして、こちらが完成したもの。
夜に少しずつやって、4日ほどで完成しました。
縫うのが2日で、綿詰めが2日ほどかな。
まだまだ、綿を入れるのの勘がつかめず、入れすぎたり少なすぎたりしているので、凸凹した感じですよね。
目標は、やはりベッドカバーなどを作れるようになりたい、、、ので、次回はブランケットサイズまで大きくして挑戦してみるつもりです。
あと、トラプントというキルト芯を使う手法もまだやったことがないので、それにもチャレンジしてみたいな。やはり大きな物を作るときには欠かせない手法なので。
ですがその前に、主人の誕生日プレゼントのシャツを作らないといけないので、明日から取り掛かる予定です。1日丸々専念出来ればいいのですが、暇をみて作るのでいつ完成するかな??
ですが主人としては、日本で本当に気に入ったシャツに出会えることは少なく、出会えたとしても凄く高いことが多いそうです。主人は珍しい柄のシャツが好きなので、どうしてもビンテージ物とかになってしまうみたいで。なので、自分の好きな生地でシャツを作れるのは、本当に嬉しいことみたい。その証拠に、友達にシャツを褒められるたびに「これは妻が作ってくれたんだ」と自慢しているそうです。
ちょうど昨日も、共通の友達にシャツの話をしていたんだけど、アメリカ人の彼の反応は「すごいね、俺も作り方を習いたいな。」という物でした。奥さんも隣にいたので「おい、お前も作れるように教えてもらえよ」みたいな事を言うかと思ったんだけど、真面目に「いいなぁ、シャツが自分で作れるなんて。そうなりたいな」という態度だったことに少し驚きました。
今までも主人がシャツの話をすると、日本人男性の大体の反応は「うちの奥さんも手芸が出来ればいいんだけど」とか「(奥さんに)お前もそういうこと出来るようになれよ」という反応が多め。もうそのことに対して違和感も無かったんだけど、自分から「教えてよ」という男性は初めてでした。
その話を後で主人にすると「この前も、アイルランド人の男友達に『奥さんにシャツ作ってもらってる』って言ったら『シャツを作る技術いいなぁ、俺はシャツとジーンズしか買わないから、自分で作れたらいいのに』って言ってたよ」とのこと。思い返してみれば、アメリカで主人の親友にも「作れていいなぁ、ウチにはミシンが無いんだよ」と言われたことが。
これはやはり、まだまだ日本人の心の中には、男尊女卑とまではいかなくても「手芸は女がするものだ」という考えが潜んでいるということなのでしょうか。
あと、日本であまり聞きませんが、海外では生地を自分で仕入れて、それでシャツや服を作ってもらう事もあるようなので、そんなことが自分で出来たらいいな、、、って男性が考えるのは自然なことなのかも。
何より、男性にとってシャツの存在は大きいので、それが自分の好みで作れたらいいなって素直に思える男性は素晴らしいと思います。
うちの主人も、 昔「自分でデザインした縫いぐるみを作ってみたい!」と言いだしたことがあって、つくり方を教えてあげたら、とても上手に完成させていました。目の部分は刺繍したのですが、私の刺繍よりも目が細くて丁寧で本当に感心しました、その分膨大な時間を費やして作成してましたが。
シャツも、主人が本気を出せば私よりも上手く作れると思うのですが、、、。
いつか、自分のシャツを手作りしたい男性向けに、手芸教室を開いたら、楽しいかもしれないな。
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