少し前に作ったワンピースを、やっと娘が着てくれました。
涼しくなってきたので、長袖を着るのが嫌じゃ無くなったみたいです。
この服装でお散歩に行ったら、隣のおじさんが栗をくれました。ブーツの色も栗色で何だか可愛かったです。
このワンピースは、リバティの生地で作成しました。リバティのタナローンという生地は、シワにもならないし、何度洗っても色落ちしないし、本当に優秀。
手触りも、シルクの様で気持ちがいいのですが、大人サイズを作るとコストが嵩むのだけが難点です。なので、このワンピースも、サイドをゆったり取り、スカートも10cmほどは伸ばせる様に作りました。これで、しばらくは愛用できると思います。
このブーツは、去年買った物なので、今年はサイズアウトしたかと思っていたんですが、まだなんとか履けそう。ですが、分厚い靴下とはとても履けそうにないので、やはりもう1足ブーツが欲しいなぁ。
同じく、この秋の手作り計画としては、娘のロングカーディガンを作るのが目標。なかなか、子供用でシンプルなカーディガンって見たことがないのですが、ワンピースと合わせても、デニムに合わせても、とっても可愛い気がする。
←このセーターは、大人用の物なのですが、編み針を8号から4号に変えて、糸の太さも4号用の物に変えて編んでます。そうすると、編み図を全く変えずに、娘サイズのセーターが編めるので。
この編み図は、「Tsukuru books」で見つけました。
このTsukuru booksは、編み物だけではなく、手作り全般のレシピが電子版で手に入るのでオススメです。本屋さんで気に入った編み図があっても、本1冊買うのは嫌な時ってありますよね。そういう時には、このTsukuru booksで1つ分だけの編み図を買えるので助かっています。大体、1つのレシピが200円前後。買ってすぐに、PCやスマホで見れるのも嬉しいですよ、いちいち本を出さないでいいので。
この編み図は、「Tsukuru books」で見つけました。
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早速編んでいるのですが、大きめのロングカーディガンにしようとしたら、、、
なんだかマフラーの様になってきました。
これで娘の膝くらいまでくる、カーディガンになる予定です。
私のイメージでは、シンプルかつオシャレな予定なのですが、、、ひたすらメリヤス編みなので、全体がクルン!と丸まってきていてイライラしてます。本当にちゃんと完成するのかしら、、、?
これが縫い物だと、不安になっても1日もかからずに完成するので、悩む暇も無いのですが、、、、編み物って悩んでは止まって、なんなら編み直してみたりして、また悩んで、、、なかなか進まないので不安になっての繰り返し。失敗したらマフラーにしちゃお!
話は変わって。先日、熊本に来て初めて、主人とイベントを開催しました。
イベントと言っても、パーティーくらいの規模なのですが。
よく外国人(というかアメリカ人)のイメージとして「パーティーが大好き!」というのは一般的だと思うのですが、やはり主人もパーティーが大好き。
私が思うに、日本人だと2〜3グループずつ集まるところを、アメリカ人は「面倒くさいから、知ってる人ぜ〜んぶに声かけちゃおう!」という感じでパーティーにしちゃう気がする。
例えば、私のバースデーにサプライズパーティーを開いてくれたことがあったのですが、その時も「この機会に、会いたい人みんな呼んじゃおう!」という感じで、主人が手当たり次第に声を掛けていたので、私の知らない人も数人いました。
例えば、私のバースデーにサプライズパーティーを開いてくれたことがあったのですが、その時も「この機会に、会いたい人みんな呼んじゃおう!」という感じで、主人が手当たり次第に声を掛けていたので、私の知らない人も数人いました。
私としては「自分のバースデーなんだから、好きな人に囲まれて過ごしたかった」という気持ちもあったのですが、主人としては「たくさんで、ワイワイしたほうが楽しいよね!あと、この機会に会わせたい友達もいるから!」とか何とか。
ベービーシャワーも、ハウスウォーミング(引越し祝い)も、知ってる人全員を招待するのですごいことに。当時住んでいた小さなアパートには、とても収まりきれない人数が参加を表明していたので、急遽2日に分けて開催したほどでした。
「パーティーを開く」と言っても、私たちが準備するのは軽食と飲み物程度。
「パーティーを開く」と言っても、私たちが準備するのは軽食と飲み物程度。
それなのに、みんなは引越し祝いや赤ちゃんグッズを持ってお祝いに来てくれるので、私は気が引けて仕方無かったのですが「これが普通!みんなお祝いしに来てくれるんだし、お祝いしたいと思ってるから来てくれるんだから遠慮することない!」と言うのが主人の主張。最初は慣れない私でしたが、他の国際カップルのパーティーに出席するうちに違和感も消えていった気がします。
今回私たちが開いたのは「ムービーディ」という会。
ただ単に、みんなで集まって映画を見よう!という会で、これも東京にいる時は半年に1度ほどのペースで開いていました。映画を見て、トリビアゲームやドリンクゲームなどをして楽しむ物で、会によっては映画のジャンルを決めておいたり、お題を決めて楽しんだりもしています。
今回は、熊本で初めての開催だったので、主人としては万人受けしそうな映画「プリンセス・ブライド」「ブルース・ブラザーズ」を選択。
場所は、新居はまだまだ建設中なので、街の施設をレンタルして開催することにしました。
古い酒蔵を改装したイベントスペースなのですが、広いし、プロジェクターも付いているし、とても快適でした。
基本は英語字幕での上映だったので、外国人のお友達向けのイベントだったのですが、国際交流に興味のある人や、翻訳の仕事をしている人、英文科に通っている大学生など、人づてに色んな人が参加してくれて嬉しかったです。
子供も来てくれたので、蔵の隣にある和室で、子供向けの映画を上映しました。
女の子が多かったので、ラプンツェルとフローズンを。
合計で、40人弱の大人と、10人ほどの子供が参加してくれたので、私たち的には大成功を収めることが出来ました。
この施設の方にも親切にしていただいて、楽しい時間を過ごすことができたので、また開催できるといいな。
このイベント自体は、熊本に引っ越して来た1年半前から、主人がしつこくやりたがっていたもの。
ですが、友達も少なく、場所の心当たりも無く、ずっと面倒くさがって先延ばしにしていました。でも、思い切ってやってみて良かったです。
主人は「やりたい、やりたい」と言う割には何も自分で行動しない人。
なので、私の面倒臭さにも拍車がかかっていたのですが、日にちを無理やり決め、場所を予約し、Facebookでのイベント告知を作成し、、、、結果、予想以上の人たちが来てくれて本当に嬉しかったです。
普段は、熊本での国際交流の少なさを嘆いてばかりだった私たち。ですが今回は、自分たちから交流の場を作れたことで、1歩前進出来た気がします。
「無かったら作ればいい」。簡単なことだけど難しそう、、、そう思ってずっと避けていましたが、、、、案ずるより産むがやすし。実際にやってみたら、自分でやったことなんてほんの一部で、当日は友達の助けがあったお陰で成功出来ました。
この1年半で、こうやって協力してくれる友達を見つけられたことも、今回の満足度に繋がった気がします。
最後に、
大人の映画を覗き見する子供たち、、、、。
だって、大人の映画の方が楽しそう!
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