最近、主人と一緒にコミックエッセイを書いています。
最初は乗り気では無かったんだけど、書き出すと絵日記のようでなかなか楽しくて、1日に2個づつくらい書いています。
主人からは「文章で書いてくれればいいから。なんなら口頭で説明してくれてもいい。あなたに絵心が無いのは知ってるから」と何度も言われているのですが、なんだか絵を描くのが楽しくて。
意地でも絵で説明。
何度も主人に「これは誰??」「これは何が言いたいの?」と聞かれますが、気にしない。自己満足です。
同じく10話くらい書いても、2、3個くらいしか主人が気に入って描く気にならないので、ほとんどがボツですね。そして、勝手にオチを変えられたり、文章を変えられたりしつつも、2人で話し合いながら1つの物を作り上げるのはなかなか楽しいです。
忙しい主人のために、色塗りは私の担当。
これも、塗り絵をするみたいで、なかなか楽しいです。
ですが、主人によく注意されるのが「もっと国際結婚ならではの内容を書けば?」という事。う〜ん、、、、国際結婚ならでは、、、。主人が日本に住みだして20年以上、、もう主人が日本に対する驚きが少ないくらい、アメリカ人らしい行動も少ないので、別に描く際結婚らしい苦労もあまりしていない気がします。そして、あったとしても結構深刻だったりするから、コミック向けじゃ無かったり、、、。
自分でも、自分が国際結婚をした事を忘れるくらい、普段は普通に主人と生活しているので、、、、「国際結婚っぽい話」、難しいなぁ。
早朝から、ノリノリでロックンロールを聴きながら踊ってる姿とかを見ると「こいつ、マジでアメリカ人なんだな、、、」って思うけどね。
話は変わって。先週、同居している私の両親が、旅行に行っていました。
なので、この週末には90歳近い祖父と、生後4ヶ月のラブラドール「ジャン子」と、3歳の娘の世話をすることに。
この中で、1番世話が大変だったのがジャン子。なにしろ甘やかされて育っているので、夜は1人じゃ寂しくて寝れないし、朝夕に長めの散歩に行きたいし、昼間は家の中にいたいけどたまには外でも遊びたいし、、、とワガママ放題。
そんな中、娘がまさかの発熱。熱は大したこと無かったのですが、珍しく嘔吐がヒドく大変でした。
そんな中、構ってもらえなくて寂しいジャン子は、さらに甘えん坊に。
常に甘えてくるだけではなく、忙しいので放置しておくと、自分のトイレを荒らしたりして構ってアピール。更には、ティッシュを辺り一面にばら撒いたりと、本当に迷惑ばかりかけて。
犬って、声を掛けるだけじゃダメなんですよね、、、ちゃんとスキンシップをとってあげないと寂しくなっちゃうみたい。なので、いつも寝る時は常に撫でていてあげないと安心出来ないみたいで、、、、。
しかも、娘も熱で心細くなったのか、撫で撫でして欲しい。じゃあ、2人とも同時に撫でてしまおう、、、そう思って両サイドに2人を置いて撫でてみたのですが、気持ちがこもっていなかったのか、2人からダメ出しを受けました。
でも、ちゃんと1人づつ、気持ちを込めて撫でてあげると、安心してすぐに寝てくれるので不思議です。気持ちがこもっていると、きちんと伝わるんですね。
そんな2人も、悪戯するときはいつも一緒。
おじいちゃんの車に乗り込もうとしているところを叱ったら「だってジャン子が〜!」と、すかさず犬のせいにしていました。
ずる賢さも、甘ったれも増えて、益々3歳児全開の娘です。
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