2016年8月26日金曜日

庭が完成?手作りエプロン。

少し前に書いた、庭の施工がやっと終わりました。
と言っても、終わったのは2週間ほど前ですが、本当は4月に終わる予定だった工事なので、や〜っと終わったなぁって感じです。
それまでは荒れ放題だった庭が、これでやっと綺麗になるかと思ったのですが、芝の手入れって本当に大変ですね。
我が家は主人がアメリカ人なこともあって、『庭=芝!芝以外の選択肢はあり得ない!』という主人の強い主張の元、全面に芝を貼りました。芝を貼ったら手入れが大変なのでは?と心配はしていたのですが「子供の頃から、芝刈りは俺の日常!任せとけ!」と言う心強い主人の言葉を信じて施工。
芝を貼ったのを見ての主人の一言は、「なんでこんなにマダラなの??」でした。何でも、根付いた芝しか見たことが無かったのでビックリしたそう。植えたてはこんなものでしょう?すぐに根付くよ。とは言ってみたのですが、「それまでどうやって手入れすればいいかは分からない」と言う主人。7月中旬に芝を貼ったので、朝晩のたっぷりとした水やりは必須。毎日の水やり生活が始まりました。
スプリンクラーの力も借りて、朝夕と水やりを行ったのですが、2週間程してもイマイチ生えそろわずに不安でした。
スプリンクラーで遊ぶ娘。
しかも、今年の夏はかなりの猛暑。
朝から水をやると、すぐに水が高温になって蒸してしまうので、日の出前の水やりが必要。ということで、毎朝5時半に起床です。
本当は4月に貼る予定だったのですが、熊本地震とその後の大雨のせいで7月になってしまいました。そのせいで、みるみる元気を無くしていく芝たち。そんな芝たちに元気を取り戻して欲しくて、肥料を散布。肥料のお陰か元気は戻って来たのですが、雑草が大量に発生し、急遽芝用の除草剤を散布。
芝のプロだという主人にどうすればいいか?と相談はしてみたのですが、アメリカではこんな雑草見たことないから、どうしたらいいか分からない!という返事を頂き、自分でネットで調べて除草剤を購入し、重いタンクに20リットルの薄めた除草剤を入れて背負い、庭中に散布しました。あれは本当に大変だった。庭の広さからして、20リットルタンク3杯分の除草剤を撒かないといけなかったのです。

そんな私の苦労の甲斐あってか、芝張りから1ヶ月。大分、芝が生え揃ってきました。
これからは、週1回の芝刈りが待っていますが、ここからは主人の得意分野だと思うので、是非とも腕前を披露して頂きたいです。
ただ、庭の淵にアクセントで植えた、アジサイやシマススキ。更には中央にあるシンボルツリーの山法師とブルーベリー。これが邪魔で刈りにくい!と言って、その近辺の芝は伸びっぱなしのまま放置されていたので、私が園芸バサミを使って丁寧に刈り込みました。
アメリカの庭にだって、木ぐらい生えていると思うけどなぁ。

 そんな、手を焼き気味の庭と一緒に、施工してもらったリビング横のデッキ。
 こちらは本当に天国です。念願だった大きなプールも買って、毎日泳ぎ放題の娘。このプールの購入をきっかけに、保育園のお友達家族を招待してプールパーティも開けたので大満足でした。ただ、8人も子供が入るとお風呂状態でしたが。
 
 リビングに植物が沢山置いてあるので、このデッキで日光浴させるのも楽しみなのですが、今はあまりにも日差しが強いので、秋になるのが待ち遠しいです

 
このデッキに出やすいように、リビングの家具も配置換え。
前は、大きな窓の前にソファーを置いていたので、横に移動させました。

リビングから見えるデッキはこんな感じ。
デッキに面している主人のオフィススペースも、お隣さんも、1階建て。なので、青空も見えて1階に居るような気がしないところがお気に入りです。

リビングにもう1つある窓も、裏の何も無い空き地に面しているので、空しか見え無いのがいい感じ。雲が低い日は、何だか高層階に居るような気分が味わえます。

周りに建物が少なくて、高いビルやマンションが無いのは田舎のいい所ですね。家中のどの窓も遮るものがないので、光が沢山入ってきて、昼間は照明器具を付けたことがありません。
このまま何も建たないといいんだけど。


話は変わって。
インスタグラムにも書いたのですが、昨夜に大急ぎで娘のエプロンを作りました。
前に娘にワンピースを作った生地が余っていたので、それを使って。
シャツ生地だし、薄いし、色も薄いので、本当はエプロン向きじゃないですよね、、、直ぐに汚れてしまいそう。
そして、サイズも測らずに、型紙も作らずに、ザザザッと作ったので、サイズもちょっと小さめでした。というか、ぴったり。
こんなにピッタリだったら、次回の調理実習の時にはまた新しいエプロンが必要になってしまうかもしれないけど。後ろの紐で少しはサイズ調整できるので、1年ぐらいは使ってくれるといいな。

ちょっとガーリーな雰囲気のエプロンなので、私としてはジーンズやTシャツと一緒にサラッと着こなして欲しい。でも本日の娘は「今日はピンクの気分だから」と言って、ピンクのワンピースを着て保育園に登園しました。それだとブリブリになり過ぎちゃって、私のイメージと違う!どうして女の子って、あんなにピンクが好きなんでしょうね。

ちなみに、娘にエプロンを作ったのは2回目(そのブログはこちら)。前回も全く同じ理由で、前日の夜に大急ぎで作っているので、笑ってしまいます。
ただ、今回の方が短時間で、より理想の物が作れた気がする。にしても、このエプロンを作ったのはちょうど1年前。ということは、大きめに作ったつもりでいた前回のエプロンも、1年しか使えなかったってことか〜、残念。










2016年8月10日水曜日

最近のアメリカのティーンエイジャー??

ちょっと前に、主人の友達の娘さんが、お友達を連れてアメリカから遊びにきました。
10日間の彼女たちの滞在中の体験を書いてみました。


正直、アメリカ人の10代の女の子を、2人も泊めるのは少し気が重かったです。今までに2回会ったことがあるけど、私の質問にはYESかNOでしか答えてくれないし、愛想が無いし。2年前に会った時は『私はポテトとナゲットしか食べないのよ!』と公言していてビックリした記憶が。
なんで日本??と不思議で仕方ありませんが、彼女の母親によると「日本のテレビが大好きなのよ!あと、父親が在米中国人だから、アジアの国に興味があるみたい!それに、10代の女の子だけで旅行はさせたくないけど、日本ならあなた達が居るから安心だしね!」ということでした。正直、突っ込みどころは満載だし『日本と中国を、アジアという大きな括りで一緒にしないで』という気持ちと、『娘が心配なのに、東京では会ったことも無い主人の知り合いの家に泊めてもらうなんて、ちょっと違うんじゃない?』などなど私の気持ちは複雑ですが。しかも、本当は東京に長く滞在したかった彼女達が、東京には(主人の知り合いの都合で)1週間しか滞在出来ないことで、『じゃあ仕方ない、残りの10日は熊本にでも行くか、、、何があるか知らないけど』くらいのノリで来るのが、なんだか嫌!しかも、雨続きで何も出来ないし、熊本城は崩れて、阿蘇も土砂崩れの熊本。ウチだって、壁の修復は修理待ちだし、2階のエアコンは雨の影響で付けれて無いし。やっと着工する予定だった庭の施工も、雨の影響で無期延期中。
そんなモヤモヤな私ですが、主人は「いいじゃん、楽しもうよ!意外と楽しいって。」と相変わらず楽観的でした。

でも、実際に彼女が来てみてからの感想は、正直もうギブアップ、、、、。

アメリカからやって来た、K(在米中国人と米人のハーフ、16歳)とS(メキシコ人と米人のハーフ20歳)。2人は従姉妹同士だそうで、見た目もそっくりです。Kのパパが主人の親友ということで預かることになったのですが、この子たち、かなり手ごわい。
本人の自己申告として「野菜、フルーツ、シーフードは食べない」と言うことだったのですが、ソーセージとベーコンも食べません。更には、グラタンもラザニアもミートソースパスタも食べません。毎日、サンドイッチ(マヨネーズとハムのみ)と具なしピザ、ドーナッツを食べてます。日本食や、フルーツを少しでも食べて欲しくて勧めるのですが「私はフルーツは食べないから」と言って、一口も食べてくれません。アレルギーや理由がある訳でも無く、ただ食べないそう。Sは、Kに比べると食べるのですが、野菜はほとんど手も付けません。そして、2人に共通するのが、なぜかお皿に大量に取って、1口だけ食べて残す、というのを抵抗無くやるところ。Sは、辛うじて「お腹いっぱいになちゃったから」とか何とか言い訳しますが、Kに関しては言い訳も無しです。
最初の2日は、信じられ無くて本当に戸惑いました。
何を出しても食べないし、かといって食べたいものも言ってくれないし、行きたいところも無いし、やりたいこともないし。主人と私が仕事で忙しい時は、1日家から一歩も出ずに、Huluでアメリカのテレビを見て過ごしています。
正直、 食べ物の好みが難しいなら、外で食べて来るとか買ってくればいいのに、、、と思うのですが、スーパーに連れて言ってもコーラしか買わないし、近くのコンビニにすら歩いて行かないし、散歩もしないし、、、、本当に何しに来たのかしら?
せめて、忙しい時に少しでも家事を手伝ってくれれば、、、と思っていたのですが、「料理は出来ない」「洗濯は畳んだことない」「掃除もしない」。あげく、4歳の娘に対しても無口なので娘は怖がってしまって、1週間経った後でも2人に近寄ろうとしませんでした。
さすがにお手上げで、Kのママに電話で「日本の物に試そうとしないのが残念だな。後は、娘との距離もなかなか近づかなくて」と言ってみたのですが、「じゃあ、食べれる物リストを送りましょうか?そうしたらご飯作るのが楽でしょう?娘ちゃんには、そっちから先に話しかけるように言ってくれる?うちの子シャイだから、話しかけて貰わないとダメなのよ。」と。
正直、前から子供中心の生活をするタイプの家族だとは思っていたのですが、日本に来ても、私にハンバーガーやピザ、ナゲットを毎晩作れと言うとは思っていませんでした。そして、4歳児の娘に16歳の女の子に対して気を使えと言う当たりも、ビックリ。いやいや、私の娘に毎晩そんなご飯食べさせたくないよ。せっかく野菜も好き嫌いなく食べてるのに、同じ食卓に全く反対の物を食べる子が居るのは抵抗が。

さすがに辛くなって、お友達の香織さん(イギリス留学経験が有り、外国人慣れしている)に泊りがけで遊びに来てもらったのですが、さすがの彼女も「もう放って置きなよ」と言って家に帰ってしまいました。
やはり、何かを勧めても答えて貰えなかったり、熊本を明らかに楽しんでいなかったり。努力しているこちらが虚しくなっちゃうんですよね。

香織さんと私が感じたのは、食育って本当に大切だよねってこと。彼女たちは、家で好きな物を食べる自由を与えられているようで、そのこと自体が私たちからすると、少し信じがたいことでした。
赤ちゃんの時から取る食事。彼女たちは、そんな小さな時から、選択権を与えられて生きてきたのです。食べ物を子供に強制出来ない親。そんな親が他のことに対して、子供に対して強く言えるわけがありません。

そして、何よりも腹立たしいのが、そんな2人を全力で守ろうとする主人です。
我が子の教育に対しては、私よりも厳しい主人なのに、2人のあり得ない行動の数々を「今どきのアメリカの若い子なんて、こんなものでしょ」の一言で済ませるのが信じられない。
しかも、私が叱ろうとすると、必死で止めようとしたり、誤魔化したり、挙句は足を蹴ってまで止めるのです。彼女たちが来て3日目の夜に、我慢できずに不満をぶち撒けました。「今まで叱る人が居なかったのなら、父親の親友として、あなたが叱ってあげたらどうですか?」と。それに対する主人の答えは「あなたは何て心が狭いんだ。10代の女の子なんだし、子供なんだ。初めての海外旅行なんだから大目に見てあげて欲しい。これで海外旅行を嫌いになって欲しくないんだ」。
でも、本気で怒ってくれる大人に、いつかは絶対に感謝するよ?このまま育っていいの?挨拶も出来ない、ありがとうも言えない、家事も手伝えない、食事の作法も知らない。
しかも、16歳ってもう大人じゃん。私が初めてアメリカに行ったのは13歳でした、姉と2人で行ったけど、色んなことにチャレンジしたし、ホームシックにもなったし、日本食が死ぬほど恋しかった。でも、そこでチャレンジして好きになった物は今でも大好きだし、英語が通じる喜びも知ったけどな。せっかくなら2人も同じ思いをして欲しいのに。

主人が次に主張したのは、2人とも学校では上手く出来てなくて、緊張するとパニック障害が出る。そういう子たちが心を閉じたら取り返しが付かないってこと。でも、見てれば彼女たちの心がそこまで弱くないのはすぐ分かります、それに子供じゃないんだから。怒鳴りつけろって言っている訳じゃなく、話してみればって言ってるのに。

数日して、彼女たちの私に対する態度も少しづつ変わってきたけど、感謝の気持ちが無いことは相変わらず。慣れて来て増えたのが、彼女たちが私をKの2歳下の妹の名前とよく呼び間違えること。それだけで、彼女たちの私の位置付けがわかると思います。普段から主人とは英語で話してますが、聞き取れないことだってあるし、急いでいる時は自分でもBroken English(片言英語)になってるなぁって思うことも多々。そんな私に対して、わざとらしくゆ〜っくり喋ったり、子供に言い聞かせるように話すことも。そしてSがよく言うのは「大丈夫よ、私のパパもネイティブじゃないから。私はどんな汚い英語でも理解できるから」。それを繰り返し言われるのって、かなりキツイ。
しかも常に2人は上からなのです。私が用事があって夜出かけるから、ご飯はどうする?と聞くと「え?出かけるの?仕方ないわね、、、何か作って置いてくれれば食べるから」と、こんな感じ。そして、作って置いてもほとんど食べてくれないんですけどね。結局、冷凍ピザが数枚減っているのがいつものパターンです、言うまでも無く、食卓は食べてそのまま。

正直、来る前からかなり彼女達のハードルは下げていたのですが、彼女達の前に来たゲストもたまたま17歳だったので、ついつい比べてしまって。
熊本地震の直後に来たRちゃん(フランスと日本のハーフ)。
熊本地震のボランティアに参加したい!と言って、リュックと長靴を抱えて来た彼女。
どうせ内申書のために来たんでしょ、と汚れた心で待っていた私に対し、東北の震災の時からボランティアとして役に立ちたいと思っていたこと。でも両親に反対されて行くことが出来ず、今回は熊本に私たちが居たので来ることが出来ました、夢の1つが叶いました、ありがとう。と言ってくれた彼女。おまけに、食生活まで美しく、アボカドとトマトたっぷりのサラダが大好きだったRちゃん。どうしてもどうしても彼女と比べてしまっているのです。
Rちゃんが来る前の、彼女のママからのメールでは「人見知りで無愛想。家の手伝いもしないから、お尻叩いてでもやらせてね。」って感じでした。前に会った時は、無口とまではいかないけど、最低限しか答えないイメージ。でも、ママがいないところでの彼女は、何だかのびのびしていてよく喋ってくれました。朝からボランティアを頑張って、夕方からは娘の面倒や家事も手伝ってくれて。フランス語と日本語を話す彼女ですが、英語も勉強中とのことだったので「じゃあ、娘のベビーシッターする時は英語でしゃべってね、そしてたまにはフランス語も教えてあげてね。」という私の無茶振りにも答えてくれました。娘も1日目からベッタリで、帰る時は泣いてしまったほど。

そんな彼女の後だからこそ、彼女と同年代の2人を迎えた時に、そのギャップに衝撃を受けてしまったのも事実。

しかも、この2人ついての事前のママからのメールは「とってもいい子たちなの!あなたたちは、2人が来て家事や育児から少しは解放されると思うわ!迷惑は全く掛けない子達だから安心して!是非、2人にベビーシッターを頼んであなた達2人で出掛けてね!2人とも小さい子が好きで、一緒に過ごすのを楽しみにしてるのよ!」と言うものでした。もう、ここまで行くと詐欺ですよ、、、、。

フランス人とのハーフのRちゃんママは、日本人ならではの謙遜もあって「うちの子は何も出来ないから迷惑かけると思う」と言ったのだと思います。私も、何も出来ないとは思っていませんでしたが、期待感も無く待っていたので、少しのお手伝いでも嬉しかったし、期待を大きく超えて頑張ってくれたことに感動してしまいました。
アメリカ人が身内を悪く言わないのは、日本人の謙遜と一緒で習慣的な物でもあるのですが、「とても良い子だ」と親が言うのだから、少なくとも人様に迷惑をかけるような子では無いだろう、、、と思って待っていたので、母親の話とは真逆な子が来てしまったショックは大きかった。これが前もって「迷惑かけると思う、、、」と言われていたら、私のショックも少しは和らいだのでは?と思ってしまうのですが、アメリカ人がいかに自分の子供を大切に、誇りに思っているかを示すのは、一種の愛情表現でもあるので、そこを日本人的に捉えてしまった私も未熟でした。

でも、なぜ、ここまで自分の子供と姪っ子が見えていないのか?それとも、夏休みに押し付けるために、 手の掛かる子だって隠してた??真実は謎ですが、私は前者だと思います。だって、彼女の親バカ度は私から見るとなかなかの物。

初めての海外旅行を前に、お友達を呼んで送別会を開き、友達を連れて空港に見送りに。その様子は、もちろん細かくFacebookにアップ。旅立つ瞬間の彼女の表情もアップ。飛行機が日本まで飛んでくる間は、ネットで常に追跡してFacebookにアップ。
無事に着いたらまたアップ。
初日から「娘たちが写真送ってくれないから、出来るだけ送ってね〜」とは言われていましたが、送る写真を次々に、私たちと娘たちのタグを付けてアップ、、、いや、娘も自分でアップしてないのをママにタグ付けてアップされるのってどうなんだろう。しかも、「今日は何した?どこ行った?何食べた?」の質問の答えもアップ。
なんか、2人に問題があるのって、2人のせいじゃないかもしれない、、、、って思えてきた瞬間でした。

いや、私は2人のことが許せないんじゃない、、、主人と彼女の母親の対応に、心の底から腹が立っているのです。
なんで甘やかすのか、なんで怒ってあげないのか。それって、結局面倒くさくて逃げてるんじゃないの?向き合えてないだけじゃないの?と思ってしまいますが、ここに来て、娘の子育てについても再度大きく考えさせて貰ったのには、感謝。人生に無駄な苦労なんて無いのさ、、、苦労は買ってでもしろって言うものね。
前にも、フランス人の子育ての本を読んだ後に、その事について熱く書きましたが(そのブログはこちら)、今回の体験を通して、再度アメリカ人の子育てと食生活については深く考えさせられました。

私も、アメリカの食卓で、まともな食事に出会ったことが無いし、40代の主人が子供の頃から既に、冷凍食品が食卓の主流だったと言うから驚き。最近は、昔に比べると食事の大切さは見直されているようですが、それでもまだまだ私から見ると信じがたい食事内容です。
そして、今回我が家に滞在した2人のママが、専業主婦で、子煩悩で、毎日子供の事だけを考えているにも関わらず、子供への教育は全く出来ていない、、、というのも驚きの事実でした。
『フランスの子供は夜泣きしない』の本の中では、食育の大切さと並んで、挨拶の大切さも大きく取り上げられています。『ボンジュール』と言えるか、言えないか。それで子供の価値大きく決まるし、挨拶が出来ない子はタイムアウトのお仕置きを受けたり、泣いてしまうほど厳しく怒られるそう。


私も、挨拶とありがとうの大切さは身にしみていたので、それが全く言えない彼女たちの横で、娘に対していつもより厳しめに挨拶をするよう10日間説教し続けてみました。普段は挨拶をきちんとしていた娘でしたが、この2人に対しては極度の人見知りをしていたので、挨拶やお礼がいつもの様に言えずに、叱りやすかったのも事実。ワザとお礼を言わせる環境を作って、「声が小さい」とか、「目を見て言わないと失礼でしょう。挨拶が出来ない子は、ママは好きじゃないのよ」などなど、娘には少し可哀想な思いをさせましたが、説教し続けてみました。そして、彼女たちが帰る前日。今まで溜め込んでいた大量の洗濯物を頼まれた時。「なんで今までこんなに溜め込んでいたの?何度も洗濯物が無いか聞いたよね?洗濯機の使い方も紙に書いて教えたのに、1度もやらなかったの?明日までに終わるかしら?少なくとも3回は洗濯機を回さないと!」と、嫌味をグチグチ言いながら洗濯した私。ギリギリの時間に終わらせて、洗濯物を渡した時、Kが照れ臭そうにモゴモゴと「Ah,,,,,Thank you, so much!!」と言ってくれた時、隣で主人が感動して涙ぐんでいたことは言うまでもありません。

私も娘が可愛くて、甘やかすことも多い毎日。色んなことを甘く見がちな自分なので、今回の経験で何を学んだことは忘れないように。「可愛い子には旅をさせよう。そして、郷に入っては郷に従わせよう。食事のマナーと挨拶は、きちんと出来る子に育てたい」。





2016年6月14日火曜日

棚のDIYと、川下り。

今日は、久しぶりにDIYをやりました。
作ったのは、階段下の収納用の棚。
引っ越してきた時から、作ろう作ろうと思っていたのですが、面倒くさくて放置。
パントリーが無い我が家は、全てのストックをこの収納に入れていたのですが、箱状の物を壁に沿わせて積み上げて収納していたら、4月の熊本地震で雪崩てしまい、、、。
その後は、片付ける気にもならず、ず〜っと放置してました。

最低限の材料で作った、最低限の棚ですが、有ると無いとじゃ大きな変化。
これで、一目で有るものが分かる!
今はやりのシースルー階段を諦めたのも、階段下の収納をたっぷり取りたかったから。今までは、それを十分に活かせていなかった我が家ですが、これからは思いっきり活用出来そうです。
棚柱という、壁に打ち付ける金具を使うことで、作業も楽々でした。棚板も、ホームセンターで切ってもらったので、私はドリルで全てを打ち付けただけ。こんなことなら、もっと早くやっておけば良かったな。

そして、道具を買いに行ったホームセンターで見つけたヘデラ。
1mを超える長さで、かなりの存在感だったのですが、なんと300円で売らせていたので一目惚れして購入してしまいました。

緑が部屋に一杯だと、気持ち良い。
特に、朝の日差し一杯の部屋の中の緑はとっても綺麗で癒されます。

そういえば、今年は空梅雨で、毎日暑くてダウン気味です。
この前も書きましたが、エアコンがリビングにしか無いので、夫婦2人で1日リビングで生活する毎日。
前は、暑かったら近くのショッピングモールに避難できたのですが、それも出来ないので、家に籠るのみです。

まだ6月なのですが、日差しも強く、暑さは真夏並み。
なので、近所の河原に遊びに行って涼むことも増えてきました。
と言っても、昼間は日差しが強すぎるので、夕方になってから遊びに行くのですが、娘はいつも待てずに家の中でも遊んでます。
家の真後ろにある、河原。

見えずらいですが、川を横切る飛び石が置いてあるので、それが堰(せき)のような役割をしてくれます。なので、飛び石より川上で遊んでいれば、何かあっても飛び石がキャッチしてくれるのもあって、安心して遊べます。1番深いところでも、娘の胸下ほどの浅い川ですが、何が起きるか分かりませんもんね。

大人が泳げる程の深さは無いので、私たちがやるのはチュービング。
去年、同じ町に住むアメリカ人の友達がやっているのを見て、ず〜っとやりたいと思っていたのです。暑くなってすぐに、彼を誘って初チャレンジ。
チュービングとは、大きな浮き輪を使って、川を下って行くだけというシンプルな遊びです。
最初は、ただ流れて行くだけなのに、楽しいのかしら??とも思っていたのですが、どんぶらこ、どんぶらこ、と流れて行くのは何だか気持ち良さそう!
結構時間を掛けて流れて行くので、飲み物とスナックは必須。
水にも浮く、クーラーボックスを引っ張って流れて行きます。

前にも書いたのですが(そのブログはこちら)、チュービングはアメリカではポピュラーな川遊びみたい。私も、やってみるまでは『本当に楽しいのかなぁ。だって海でも、ただ浮いてるのは詰まらないよ。』と思っていたのですが、流れて行くのって、滑り台みたいで楽しい。しかも、景色も変わるし、子供の頃から見慣れている川なのに、川の真ん中から町を見るのは不思議な感じ。更には、いつも通っている橋の下を見上げてみたり、カモが沢山住む中洲を近くで眺めてみたり。この前は、中洲にキジが居るのも見かけました。野生でキジを見たのなんて初めてで『何?!孔雀??!』と驚いてしまいましたが、、。
運が良ければシカも見れるので、なんだか探検しているような気持ちでワクワクしました。

夕方の散歩時だったのもあって、色んな河原を歩く人たちに驚かれましたが、大の大人が4人で流れて行く光景は、不思議だっただろうな。
何人かの人に「こんなの初めて見ました。どこから流れて来たの?」と聞かれたので、出発地点を教えると、皆さんビックリされてました。結果的には、1時間ほど掛けて町の外れに流れ着き、1時間かけて歩いて帰りました。

私たちは、去年何度もこの川でチュービングを経験済みの友達と一緒だったので『ここは、右側を流れるんだよ』とか『この分かれ目は、左に。でも、右側に寄るように注意して』などなど、細かい指導の下、快適に流れることが出来ました。
ですが、主人は少し、体重が重めなので、浅いところでは何度も足止めをくらい、結局歩いて浅いところを通過するしかなかった所もしばしば。あとは、浮き輪の上でバランスを取るのが難しい流れの所もあり、ひっくり返ることも。常に、バランスを取ろうと努力するので、かなり腹筋を使いました。後は、流れの緩い所は両手で漕いで進まないといけないので、翌日は二の腕と腹筋が筋肉痛に。でも、どちらも痩せたい部分ではあるので、ありがたいエキササイズでした。

多分、この遊びの楽しさは、実際にやってみないと分からないので、、、、、夏に熊本に遊びに来る友達には、猛プッシュすることになりそうです。


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2016年6月8日水曜日

我が家にテレビの取材が。地震後のインテリアやその他。

こんにちは。
地震から1ヶ月以上が経ち、熊本もやっと落ち着きを取り戻してきた感じです。
最初の1ヶ月は、余震も続き、ソワソワした状態が続いていたのですが、1ヶ月を過ぎたあたりから揺れも少なくなり、今は1日に1回あるか無いかくらい。

ずっと「本震の1ヶ月以内に、震度6以上の揺れがもう1度くる」という話があったので、本棚を倒したり、植物を床に置いたりと警戒モードを続けていた我が家でしたが、1ヶ月半過ぎたので、少しづつ家具も元に戻し始めました。
と言っても、フレームが割れたせいでガラスが散らばり、その中を裸足で非難するのは本当に危険だった。その教訓は生かし、高い場所に置くフレームはガラスでは無く、プラスチックの物にしました。あと時計も、地震でガラスが外れた物をそのまま使っています。

あとは、ガラスが割れてしまったフレームが勿体なかったので、ゴールドに塗って飾りにしてみましたが。
なんかゴールドすぎて安っぽい感じに。もっとヤスリとかで削ればアンティークっぽい雰囲気にならないかなって考え中です。


日常が戻って来たと言っても、地震の前と比べて変わった部分は沢山あります。
例えば、熊本中のショッピングモールが大打撃を受けたようで、ほとんどのショッピングモールが閉鎖状態。そのせいで、仕事を無くした人が沢山いるし、営業を再開出来ていない職業の人も大量に居るので、何と無く重い空気が立ち込めている熊本。
翻訳の仕事をしている我が家でさえ、その影響は大きく、今まで定期的に入ってきていた熊本からの翻訳の依頼は、地震後ゼロです。東京のクライアントも「熊本は大変でそれどころじゃないだろう」と思うようで、地震後翻訳の依頼がパッタリと減ってしまいました。最近になって少しずつ入ってくるようにはなりましたが、地震前と比べると、その差は深刻です。
毎日、熊本に大量の寄付が寄せられた話などはニュースで見ますが、避難所にも居ない我が家にとっては関係の無い話。家の壁も割れて被害も出ましたが、一部損壊程度の家には何の支援も出ないので自腹で修理するしか無さそうです。
そして、修理は半年待ちと言われていますが、屋根などが壊れた方がもちろん優先なので、正直いつになるか分からないそう。

我が家は、地震の前からエアコンの取り付けと、庭の外構工事をお願いしていたのですが、そちらもいつになるか全くの未定だそうです、、、、せめて真夏になるまでに完了するといいのですが。
ちなみに、お庭のイメージはこんな感じ。
我が家は形的にも、テラスを作るつもりで設計しているので、テラスが無いと何だか間抜けな感じ。今は、砂利混じりの庭に雑草が生えてきていて、本当に汚らしい感じで大嫌いです。しかも、ご近所さんからも「そろそろ庭をどうにかしたら?」と言われるほど荒れ放題。雑草は定期的に処理してるのですが、見た目が殺伐としすぎていて、、、、。
家を建てて半年。
なかなか気に入る外構会社を見つけられなかったのですが、やっとイメージ通りのデザインが出来、あとは施工してもらうだけ!という時に襲ってきた熊本地震。
今は待つしか出来ませんが、木陰の下での娘とのピクニックや、テラスでのプール遊びを心待ちにしているので、早く出来るといいな〜!

そんな我が家に先日、テレビの取材がやってきました。内容的には「熊本に住む外国人に密着」というものでしたが、家での撮影だったこともあり、主人だけでは無く、家族として取材していただきました。
熊本に帰って来てから、何度かテレビで取り上げて貰った我が家ですが、今回はプロデューサーの方がこのブログを見て取材依頼をしてたという嬉しい驚きが。
ブログを読まれていたこともあって、私の趣味の裁縫や、娘のために作ったダンボールの家なども沢山撮影していただきました。と言ってもどこまで使われるか分かりませんが、今から楽しみです。熊本にお住いの方は、6月11日土曜日に放送の『若っ人ランド』の中で放送予定なので、良かったら見てくださいね。

今回は主人の日常に密着と言うことで、家での仕事風景や、日課にしているお散歩コース、娘とのやり取りや、私とディナーを作る風景など、自然な我が家の1日を撮影してもらいました。なので『これって他人が見て面白いのか?!』とちょっと心配になったほど。

取材に来てくれたのは、熊本では知らない人は居ない『おがっち』でした。彼女は私の高校生の頃からテレビに出ている人気者。素朴なキャラでみんなに愛されている彼女ですが、カメラの回って居ないところでも娘と本気で遊んでくれ、私とも友達のように接してくれ、収録後に「一緒に河原に遊びに行こう」と言う娘のワガママにまで付き合ってくれました。
テレビの収録にも関わらず、主人のディナーを完食し、私の作ったワカモレをお代わりし、作ったスープをカメラが回っていないところでも褒めちぎってくれる、おがっち。家のインテリアを、カメラが回って居ないところでも本気で褒めてくれる、おがっち。
彼女が帰った後には主人と「いや〜超いい人だよね!楽しかったね〜!」という話題で持ちきりでした。

こういう取材の話があると、1番に私の頭に過るのは「地元で悪目立ちしすぎちゃわないかな?大丈夫かな?」ということ。ですが、どっちみち主人と娘の容姿のせいで、目立っているので、より理解してもらうことも大切かなぁと思ってます。
あとは、主人が熊本地震のチャリティー活動をしているので、そちらの宣伝にもなるといいな。

最後に、地震で壊れた家具を買い直すために行った、イケアでの写真。
もうすぐ4歳になる娘が、とっても大きくなった気がした一瞬でした。

主人が、海外に住む方向けの熊本への募金サイトを立ち上げました。
もし興味のある方は、こちらからお願いします。




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2016年4月20日水曜日

熊本地震。水道が復活!夏の娘の洋服計画。

水が出なくなって5日目。
最初は、トイレに流す水を川から汲んできていましたが、数日前に父が近所の家の井戸がまだ使えることを発見し、大量に汲んできてくれました。飲むことは出来ませんが、この水のお陰で洗い物なども出来るようになり助かっています。
トイレの水も、流さないと下水の嫌な匂いが下から昇ってきてしまって、家中が臭くなるのが嫌。栓をキッチリしめているつもりでも、匂いが空気を伝わってくるのです。なので、きっちり水も入れておくことが大事。流すたびに水で蓋をするくらいまで水を入れています。3リットルのボトルに汲んでも2回分にしかならないので、前まではトイレを2回するたびに川まで汲みに行っていました。ですが、この水桶が来てからは、庭で水が汲めるので大助かりです。

 このような容器を流しに置いて、洗い物に使えるようになりました。
それを喜んで、1週間ぶりにお気に入りのグラスを使ってみた主人。「やっぱりガラスのコップで飲むと違うね!」と喜んでいたのですが、昨日は夕方に震度5の余震が起き、この水タンクがシンクの中に転倒。

せっかく本震を耐え抜いたのに、ここにきて割れちゃいました。
このアメコミグラスは、もともと5個セットで主人が買ったもの。そのうちの3つは3.11の地震で割れてしまい、ここで1つ割れたので残ったのは1つになってしまいました。

昨日は、本当に余震も少なく、みんなが少し油断してきていたと思います。そんな中で震度5の地震が起き、夜中も震度3と4の地震が続いたので、みんな不安になり、眠れなかったという話をよく聞きました。
我が家も、車で眠れる準備は万端だったのですが、昨日片付けようかと思ったくらい、昼までは余震が小さなものばかりでした。
ですが、昨日の夕方から再び余震が大きくなったので、まだまだ油断は許されませんね。

地震が発生してから1週間。主人は小さな揺れでも起きてしまって、日々寝不足だそうです。私と娘が起きないのを不思議がっている主人ですが、震度3の余震と主人の寝返りは同じくらいの揺れ。さすがに震度4になると「ドーン!!」という音がするので起きますが、震度3程度の揺れは、私と娘にとっては何でもありません。
車の中で寝たほうが、タイアが振動を吸収してくれるので地震を感じにくいらしいのですが、家で寝れるうちは家で寝たいですよね。ですが主人は、今晩も余震が酷いようなら車で寝る宣言をしています。
周りの人もそうなのですが、1週間も余震のせいで眠れずに疲れてきているので、ここにきて体調を崩す人が多いようです。家で寝ている我が家も、食料の不足で肌が荒れたり口内炎が出来たりしてきました。最近は、配給でもバナナやサンドウィッチなど、少しは健康的な食べ物が配給されるようになったのですが、水が出ないせいで料理が思うように出来ず、つい菓子パンで朝ごはんを済ませてしまう毎日。そのせいで栄養バランスが偏っている気がします。


 と、ここまで書いたところで、水道から水が出るようになったという報告がきました。
確かに!出てる!かなり濁ってますが、水道から水が〜!
と喜んでいたら、お隣さんが「裏にすごい水たまりが出来てるよ!」と教えに来てくれました。見に行ってみると、エコキュートから水が、、、、溢れ出てる。断水中は気がつかなかったけど、どうもエコキュートが破損したみたい。友達の家では「エコキュートが倒れた」「エコキュートの側面が曲がった」など被害を聞いていたのですが、我が家のエコキュートは見た目は異常無いので損傷していないと思っていたのですが。
水洗トイレが使えるようになったのはとっても嬉しいけど、家でお風呂が入れるようになるのはまだまだ先になりそうです、、、。

今までは、近所の友達の家などでシャワーを借りていたのですが「もう嫌だ!お風呂に入りたい!!」と主人が言うので、近くの銭湯に行ってきました。いやぁ〜、すっごい混んでた。シャワーを浴びるために20人ほど並んでましたよ。3歳児を連れて、裸で並ぶのはなかなか大変。しかも、みんなシャワーをシェアしながら使っていたので、狭いし、泡とか水が飛んでくるし。脱衣所も混みすぎていて、服を着るだけで大汗掻いちゃいました。大浴場も、混んでてリラックス出来なかったし。これだったら、友達の家のシャワーのほうが何倍も良かったな。
しかも、混んでいたせいでドライヤーが使えず、帰って来た時には頭痛とクシャミが、、、、やばい、風邪をひいた予感。
大したこと無いといいんだけど。

私の職場は歯科医院なので、断水のせいで休診していたのですが、今日から水が出るということは明日からは診療が再開できそうです。
仕事を始めて2週間。
順調に働いていたのに、ここにきて1週間休んでしまったので、5月病的な感じで、ちょっと仕事に行きたくなくて仕方ありませんが。娘の保育園が復活するまでは休んじゃおうかな〜なんて怠け者の自分もいますが、休めば休むだけ行きたくなくなりそうなので、明日からは又頑張って働こうと思います。

ここで、気分転換に震災以外の話を。
来月、友達がアメリカに帰るので、欲しいものがあったら買ってきてくれるそう。なので、通販でGAPを安く買って、持って帰って来てもらおうと思ったんだけど、なんだか今シーズンのGAPはイマイチ。
いつもアメリカで買うのは、GAP、OLD NAVY、あとはメイシーズなどのデパートがほとんど。ですが、日本との値段の差が大きいのはGAPな気がして、GAPは出来るだけアメリカで買うようにしていたのですが、、、、今回はときめく服が無くて。OLD NAVYも東京で見たけどイマイチだったし、メイシーズはお高いし、、、、とネットを見ていると、そっかTARGETがあるじゃん!
TARGETはアメリカのシマムラ的なお店(って私が勝手に思っているだけですが)。値段的には、GAPとH&Mの間って感じです、限りなくH&Mに近いかな。
今回始めてネットショッピングでTARGETを購入したのですが、日本への発送もしてくれるみたい。ですが、アメリカ国内は送料無料なので、せっかくなので友達に持って帰って来てもらうことにしました。
今は、マリメッコとのコラボもやっていて、可愛いテキスタイルの洋服が沢山ありましたよ。

私が娘に選んだのは3つのサマードレス。
左のカラフルなものがマリメッコとのコラボ品です。限定って言われると欲しくなっちゃうから仕方ない。とっても北欧っぽいテキスタイルで可愛い。
今年の夏用には、H&Mの600円ワンピを4枚ほど買いました。それを娘の普段着にして、このTARGETのワンピたちは、ちょっとオシャレ着にするつもりです。

去年までは、オーバーオールやショートパンツ、オールインワンなども娘に買っていましたが、最近は「ワンピースしか着たくない!」と断言する娘。ジーンズを履かせると、嫌すぎて泣きながら保育園に行くこともしばしば。
だったら、着させるのも楽だし、もう今年はワンピースでいいよ!ということで、今の所ワンピースしか購入していません。娘の気が変わらないのを祈るばかりです。


早くエコキュートが治るといいなぁ。
今晩から大雨の予報の熊本。
我が家の裏の避難所には、急遽テントが設置されました。
今日は、お店で奇跡的にアボカドとレタスが購入できたので、地震が来て以来のサラダを作って食べたいと思います。
熊本の1日も早い復旧を祈って。
主人が、海外に住む方向けの熊本への募金サイトを立ち上げました。
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2016年4月18日月曜日

熊本地震 Part 2。その後と、地震にキレる娘。海外用募金サイト。

相変わらず余震が続いている熊本です。
ですが、余震の感覚も開いてきたので「そろそろ家具なども戻そうかな、、、」とも思うのですが、1回目の時もそうやって油断していた時に大きな地震に襲われたので、、、、あと数日は様子を見ようかな。

 電気は復帰しましたが、水道は止まったままです。山奥の公園からは水が出ていたのですが、昨日ついに止まってしまいました。昨日は、ついにお風呂にも入れないかな、、、と諦めていたのですが、隣町のALTの友達の家から水が出たのでシャワーを借りることができました。1日目もそうだったのですが、こういう時は主人の外国人ネットワークが大いに役立っています。私が生まれ育った町なので、私の知り合いの方が多いのですが、みんな家族もいるし、友達もいるし、なかなか甘えにくいもの、、、、ですが海外から来ているALTは、他に家族もいないし、シャワーを貸す人もいないから、すんなり貸してくれて助かっています。そして、彼らも1人で家に居るのは心細いみたい、、、。今日もお邪魔しようと思っているのですが、今日から彼の家に益城町のALTが避難してくるようです。地震の震源地だった益城町。ただでさえ怖かったと思うのですが、益城町のALTは、13日の水曜日に益城に着き、次の日の夜に地震に遭遇したそう、、、、なんとも可哀想な話ですよね。そのせいで日本が嫌いになっていないといいのですが、、、。

 上の写真は、私の町の様子。ビニールシートが目立つと思います。
我が家から見える場所でも崖崩れ。
全壊した家は数件だったのでニュースに出ることも無い私たちの町。そのせいで救援物資もあまり入って来ず、昨日の夜には食料が全く無い避難所もあったそうです。全壊はしていなくても、半壊した家は多数。特に屋根がやられた家が多く、次の日の雨のせいで雨漏りもあり、次に大きな地震が来たら危ないからという理由で避難している人は沢山います。
 昨日の夜に、水をもらいに避難所の1つの小学校の体育館に行きましたが、人はいっぱいでした。他の避難所もかなりの人で、収容しきれ無いので、公園にビニールハウスのようなテントを建てて対応していました。娘の保育園は指定の避難所ではないのですが、それでも200人近い人が避難しているそう。そのせいで、保育園再開の目処は立っていないそうです。
 町の中心は、今日は水が復活したと聞きましたが、相変わらず水が出ない我が家。周りの道の損傷も激しく、特にマンホールの周辺にエグれたような穴が多数開いているので、水の復活はまだ先になりそうです。
 
 トイレの水などは、近くの農業用水の水路から汲んでいたのですが、それも枯れてしまいました。仕方がないので、今は川の水で我慢しています。普段はとってもきれいな裏の川も、地震のあとから泥水になってしまいました。
雨も降っていないのに泥水が流れるのは、土砂崩れの前触れらしく、近所の人たちは今も警戒しています。

まだまだ地震が心配で、あえて家具を床に置いて生活している我が家。
普段は、物を床に置かないことを心がけている私にとって、これはなかなかキツイ体験です。
倒れた本棚も、あえてそのまま。
私の大事な本たちが押しつぶされていますが、本棚を立てるほうが危険だということで、放置されています、、、悲しい。

かなり不便なことが続く毎日ですが、夜になると裏の広場には20台ほどの車が避難してきて、みんな車の中で寝ている様子が見えます。我が家も、何かあったら避難するつもりで車の中は寝れる状態に。すぐ後ろに20台もの車が側にいてくれるのは何だか心強い気持ちです。
学校も、とりあえず今週中の休校が決定して、子供たちは昼は広場で遊んでいるのをよく見かけます。夜には炊き出しをして、みんなで食事。車での就寝。不便なことも多いけど、近所付き合いが疎遠だった人たちとも、ここで苦労をともにすることで親しくなれたし、これからも助け合って頑張っていきたいです。

最近は、震度3ほどの地震が多くなってきました。震度3だと、飲んでいる紅茶が溢れるほどの揺れなので、いつも慌てて紙コップで飲んでいる紅茶を持ち上げています。
娘は、地震を何だと思っているかはイマイチ謎なのですが、「ペッパー」と呼んでガタガタ騒ぐたびに怒っています。
「静かにしてよ!」
「ワガママ言わないの!」
「お尻ペンペンするからね!」
「もうしないって約束して!」
などなど、余震が起きるたびに天井に向かって叫んでいます。
その様子をInstagramにアップしたので良かったら見てみてくださいね。

まだまだ油断が許されない熊本。
このまま水道も復活して、早く普段通りの毎日に戻るといいのですが。

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2016年4月16日土曜日

熊本地震。避難生活、眠れぬ日々。

度重なる地震で心身共に疲れ果てていますが、我が家はみんな無事です。
我が家は、ニュースで連続してくる益城町と同じ上益城郡にあり、益城町のお隣さんです。

最初の地震の時は、植木鉢やフレームが落ちて割れた程度でしたし、震度も5程度でした。家族3人でお風呂に入って居たので、落ちてくるものもなく無事でした。主人のオフィスは本棚が倒れたので、お風呂場に居て本当に良かったです。1度目の揺れの後、停電になり、その後すぐに2度目の地震。バスローブだけを羽織って外に逃げました。近所の人と状況を確認し合っている時に電気が戻りましたが、怖くて怖くて、実家の家族の事が心配すぎて、家まで走って帰りました。みんなの無事を確かめた後は、テレビで状況を確認。益城町が震度7だと聞いて、親しいお友達が居るので本当に心配しましたが、明け方に彼女と連絡が取れて心から安心しました。

家を片付けたところで水が止まってしまい、不便な思いはしましたが、時間の問題だと思い気持ちは比較的穏やかに。
お風呂も、近所のお友達の家から少し濁った水が出たので、シャワーを使わせてもらい、コンビニや配給所で水やパンを確保して、次の日の仕事の心配をしながら22時頃に就寝しました。

夜中にドカーン!!という音で起床。
立てられないほどの揺れと、停電でパニックになり、キッチンから大きな音がしたので、見に行くと今まで何ともなかった食器棚が倒壊。2階からもすごい音がしたので、パジャマのまま外に飛び出ました。
外に出た後も、立っていられないほどの揺れと、地面からバリバリバリという音が。怖くて思わず地面を懐中電灯で照らすと、道に薄っすら亀裂が入ったのに気づき、凍りつきました。
少し離れた友人宅から人が出てくるのが見えたので、家族で急いで彼らのところに駆けよりました。その後も揺れが続き、不安すぎて、みんなで体を寄せ合って震えていました。周りからは物が崩れる後や、人の悲鳴や、ドカーンという遠くから余震が近づいてくる音が聞こえ、主人にすがり付いて思わず泣いてしまいました。
暗くて怖くて、何が起きたのかも、どこが震源なのかもわからずに、携帯から地震警報が繰り返し鳴る状態でしたが、このまま庭に居る気にはなれず、みんなで避難所に行くことに。車1台に、大人5人と娘と犬1匹と、、、心細い思いで避難所に向かいました。
避難所への途中で、石垣が崩れていたり、瓦が落ちてきたりと危険な目に遭いましたが、橋と道路の継ぎ目に亀裂が入り、5cmほどの段差が出来ていた上を通ったのは本当に身がすくむ思いでした、、、。
やっと、避難所の中学校の体育館に着いたのですが、停電と地震のせいで館内には入れず、グランドで待機するとこに。寒いし状況も分からないのが不安で、隣に隣接する役場に行くと、中は自家発電で電気が灯って居たので、ここで待機させてもらうことに。
隣の体育館から毛布と食料と水を持ってきて、役場の床で一晩を過ごしましたが、役場の人たちの会話から入ってくる情報は「橋が決壊した。家が全壊した。」など不安なニュースばかり。娘もあまりの不安で泣きじゃくっていましたが、保育園のお友達を見つけてからは少し落ち着き安心しました。

2日目の地震の方が、我が家にとっては大きな物だったし、停電のせいで心細く、情報も入ってこなかったので、本当に夜明けまでの時間が長かったです。
また、1日目は体育館内に避難できたようなのですが、二日目の地震で建物内が損傷し、避難してきた人たちも、車内か外で過ごすしかなく心細かったです。

今晩から大雨と大風の予報が出ている熊本。ただでさえ崖や石垣や道が壊れているのに、これに大雨が降ったらと思うと本当に不安です。
また、1日目の地震も2日目の地震も、夜中で不安だったのに、また夜中に大雨の恐怖にさらされるのも不安。しかも、今までは被害の後に車または徒歩で人の多い所まで行けましたが、今回は、「大風の中移動できるのか」「車の中は安全なのか」と疑問でいっぱいです。
それでも車の中には車内泊できる準備をし、食料や非常用品も準備はしておきましたが。

今日も、電気が復帰した後も断水が続きました。そんな中でも、瓦の剥がれた近所の家屋が雨漏りしないようにと応急処置を手伝い汗だくに。
昨日お風呂に入れてくれた友達の家は、今日は断水になってしまいましたが、代わりに近所の奇跡的に水が出るお家でシャワーを浴びさせてもらいましたあ。シャワーをして寝るのと、しないで寝るのは全く寝つきが違うから不思議。今日もリラックスした気持ちで就寝することが出来そうなので、また夜中にひどい被害が起きないといいのですが。

我が家の裏には、町のグランドゴルフ場があるのですが、今の時点で7〜8台ほどの車が避難してきていて車内で過ごしています。皆さん、家の中が錯乱しすぎていて、家では過ごせないそう。そんな状況なのに「何か足りないものはない??お菓子を持って行きなさい。懐中電灯と電池は足りている?」など優しい声を掛けていただいて、本当に夫婦で感激しています。

3.11の時は新婚旅行でグアムに行っていたので、震災やその後の食料不足を経験していなかった私たち 夫婦。ですが、この人の助け合いは熊本ならではなんじゃないかな。
不安でいっぱいな分、人の優しさに触れると泣きたくなってしまいます。

あと、この場を借りて、東京や海外から心配してくれているお友達にも感謝です。
昨日の夜はテレビが見れない私に代わって、いろんな情報を送ってくれたので助かりました。そのお陰で、今後も断続的な大きな余震が続くことを知り、家の本棚など大きな家具を倒すなど、早めの処置をすることが出来ました。

主人も娘も眠れぬ夜を過ごしてきたので、今日は19時くらいから寝ています。このまま、2人の眠りが冷めないままに平和な朝がくるといいのですが。
私は、昨日は2〜3時間しか眠れず落ち着かない気持ちが続いたので胃痛に悩まされていますが、アスピリンでも服用して寝ようと思います。

これ以上被害が増えないことを心から祈ってます。
熊本の皆さん、どうか安全な場所で一夜を過ごしてくださいね。


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