前回作ったワンピースが好評だったので、同じ型紙でデザインを変えてもう1着作ってみました。
襟を付けて、上半身と下半身のバランスを変えてみました。
このワンピース、、、娘に着せてみたら、全く可愛くありませんでした。
ちょっと古臭いというか、田舎臭いというか、、、。野暮ったい感じで。
無くは無いのですが、進んで娘に着せたいという感じでは無く「このままだと、このワンピお蔵入りだな」と思ったほど。
後ろも、あえて少し広めに襟口を開けたり、ボタンもちゃんと作ったり、こだわったのにな。
ちなみに、私のトルソーは、ヤフオクで200円で落札したので足がありません。型紙を作る際には不満は無いのですが、マネキンとしての働きは微妙です。
このままお蔵入りはさすがに寂しいので、思い切って丈をもっと短くして、ミニドレスにしちゃいました。
そしてら、私的にはスッキリ。
野暮ったさも無くなった気がします。
スパッツと一緒でも、素足でも、真夏に着たら清々しいはず!
ただ、娘はあまり好きでは無かったようで、この表情。
「マミー、これイヤの。」と言われてしまいました。
「イヤの。」は娘の口癖。私には「イヤ」と言わないといけなくて、主人には「No」と言わないといけないのが面倒くさくなって「イヤのー」になったみたいです。
もちろん、せっかく作ったのに「イヤの」と言われてショックでしたが、嫌と言った5分後に「すき」と言うのが2歳児なので、夏までには好きになってくれるといいなと思っています。
話は変わって、昨日の夜に主人がアメリカから帰ってきました。
12日振りの再会で、さぞ娘も大喜びすると思ったのですが、飛行機が遅延したりで、家に帰って来たのは23時。もちろん、娘は爆睡中でした。
朝起きたら喜ぶだろうな、、と思っていたのですが、普通に「あ、ダディーおはよう!」という感じ。もちろん嬉しそうにニコニコしてはいたのですが、今までは久しぶりの再会だとキャーキャー叫んで喜んでいたので、少し物足りなく感じてしまった私たちでした。
主人から娘へのお土産は、こちらのワンピースとサンダル。
写真撮影を拒否した2歳児。 |
両方、激安ショップのターゲットで購入したらしく、ワンピースは10ドル、サンダルは3ドルだったそうです。
ビーチサンダルは、欲しかったので嬉しいし、ワンピも何枚あっても嬉しいですよね。
日本には無さそうなカラフルな色合いだし。
私は「紅茶とインスタントのレモネード以外は何もいらない」と言っていたのですが、サプライズが大好きな主人のことだから、何かあるのでは、、、と期待。
期待するだけでは無く、こっそり欲しい物を主人に「これ、向こうでいくらになってるか見てきてくれる?値段見るだけでいいから。日本だと、この値段以下では見たことないから、向こうでの値段知りたいの」と念押し。普段の主人だと、これで99%間違いなく買って来てくれるので、昨日家に帰って来た時も、ドキドキしながら待ってました。
そしたら、案の定主人から「お土産いらないって言ってたけど、、これ。」と声を掛けられ「え〜!いらないって言ったのに〜!!」と半笑いしながら見てみると、、、、、
レイズのチップスのサワークリームオニオン味!!
これは、私が世界一好きなチップス。
普段日本では、決してポテトチップスなんて食べないのですが、アメリカに行くとこのチップスを沢山食べちゃうんです。
レイズの硬いチップスが大好きなんだけど、特にこの味が大好き。
度々食べたいと言ってはいたのですが、チップスは場所も取るし、持って帰ってくると粉々になるから、、、と諦めていたのです。
それを、潰れないように手荷物で、大事に大事に飛行機3機も乗り継いで持って帰って来てくれた主人。そこまでして、大切に持って帰って来てくれた事に、思わ嬉しくて爆笑しちゃいました。
今日は1日、ダディーと一緒で嬉しかった人。
数分ごとに、主人のところにハグしに言ってました。
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